じょうほく議会だより 第39号 1985(昭和60)年 11月
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土愛というものが、そういう小さい時代に養われていますから、やがて立派な町づくり、村づくりのために一生懸命やる。そういうことを噸待して取り組んでいる市町村もございます。根気強く、粘り強く物聯を進めていって、子供たちに、次の時代を担っていただく。そういう意味合いからも、ぜひ図書館建股をお願いします○次に、人口地対鐙でございますけれども、これは、かねてより昭和“年度ですか、そこまでに一万五千人にするんだとか、なかなか難しい天文学的な数字を、実際にはなってしまったような現実ですけれども、まだまだそういう希望は捨ててはいけないと思います。今回、都市計画課を中心にして都市叶画の推進、地域の座談会等を経まして、識極的におくれを取り戻そうという形でやっているのは現実です。そういうことをやる段階におきまして、もう一つ先に突っ込んだ考えをしておかなければならないと思います。たとえば、道路というのは四メートル以上ですが、現実には九尺道路、六尺道路というのがあって、都市研画地域内ではセンターから二メートル離れて物をつくらなければならない。実際、自分の土地でありながらそこには何も建てられな3。塀も建てられないので識からその分の固定安産税を免除しますよと、いや第二段階には町が買い上げましょう。そういう譲極的な施策がなければ、住民はついてこないですよ。自分の土地でありながら建てられないんです。そういう意味合いにおいても、ぜひ執行者の方、十分検討してください。次に人口増の中で、町長が答弁してきたエ場読致についてですが、工鋤鱗致をやっている市町村はそれ相応の対応をしているわけです。課を設置したり、専任の係をおいて種極的にやっているわけです。一それから工燭が来た燭合地方税の優遇描謹をとっているんです。地方税、固定資産税の減免措置とか雇用促進、つまり工場が来たら服用、そういうようなのを町から一人頭五万円くらい出してあげますよとか、そういうのがあるんです。それから用地取得助成金だとか、基盤整鰯助成金、緑化推進助成金、低利融資等など額極的に行っているんですね。それでも企業は来ないのです。とにかく市町村の熱意のないところには絶対来ないっていうんです。熱意がなければだめだ、熱意って何かといえば、そういう形であらわれているんです。あらわさなければだめなんです。例えば、今度小坂建春園地区にゴルフ鶏ができますそれで、今まで以外の税外収入ということで、五〜六千万円入る見込みが大体たってきたわけです。常北町には、このような収入のある企業はなかったわけです。IXI一ーュI常北中トイレが水洗化されました計画中であった常北中のトイレ改修工事がこの程完成し水洗化されました。r~刃8二現地を視察する教育民生委員f、ー=膳願第一号国室病院↑療養所の廃止や、民間℃地方自治体等への移譲に反対し、拡充強化を求める政府への意見書提出についての陳情(教育民生常任委員会付託)蕊噸蕊一報告第十五号昭和五十九年度常北町継続愛網麓蕊詳ハ号例月出納一雄禰熟伽鮮尋報告(7.帥執行分)-4-

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