じょうほく議会だより 第38号 1985(昭和60)年 7月
5/10
》才か為国保保険税の問題点についてのご孜疑でございますが、七月ごろには、さらに保険税の問題で臨時搬会を棚伽いたしまして検討していただく、このように梱なっておるようでありまずけれども、従来二○%以上、三○%もの保険税の瑚徴をしなければ追いつかない、こういうことで非常な検討をしていたのでありますが、何か県の方では、保険税については一五%以内の上げ率で抑えてくれという鰭があり、それに対して、補助金なり何なりが下がるだろうというような見解のようでありますが、各町村とも非蛸に困っているわけでありますが、本町といたしましても十分検諭をいたしまして、一五%以内ぐらいの保険税の噸微で済むように、予擁描縦を柵じてまいりたい。収入役第二点の公金の利用計画等につ砦まして、私から袖足的にご説明を申し上げたいと思います。公金の利用というものはご指摘のように地方自治法にも明記されておりまして安全で有利な方法によって収入役は保脊しなければならないというようになっているわけでございまして、従来、現金としては、一応二○万円程度は常時識きますけれども、それ以外は定期預金なり通知預金なり、あるいはまた普通預金なりというような形で保奮をし声司ているわけでございます。したがって、一億五千万円程度の定期預金と二徳ないしは二億二、三千万円の、それ以外の普通預金なり通知預金なりの形で持っております現金ですね。そういう形で通用しているわけでございますけれども、従来はその定期預金というのは率がいいわけですけれども三ヵ月以下の定期というよ盛大だった大杉ばやしうなものはなかったのですけれど、鍛近は金融の自由化というようなことで、金融の柵勢は、非稚に餓争の社会に入ったようでございまして、短期安金も定期預金と同じくらいの利率でもって通用できる中期国悩ファンドとか、あるいはMMCとかいろいろなことで、一定の条件を満たしさえすれば、一ヵ月程度はおろせないけれども、それ以前に種んであれば、定期預金並みの利子を支払うというような預金ができたわけでございます。したがいましてこのような憎勢の中にありますので、できるだけ有利に述用いたしまして、ことしからは財政の配当というような方法も、四半期ごとに配当ということも実施されておりますので、各課と一-ニー-拍子と笑いのうす・・・卸一一]唖画一幸一一睡一》一》』辛〕■一一酔一昌一■一一型団』■函牢■』一一一画■〉一一JL一低利で預けてある預金を、有利な預金のルートに乗せまして連用を図っていきたい。保雌衛生課長保険悪業に対する国の特別事業でございますけれども、老人保険特別対策聯業及び国保の保他施設瑛業の助成があるわけでございます。これらにつきましては、県が推職する市町村で極めて限られた枠しかございません。しかし、住民の健康ということが一番重要な課題でありますので、今後これらの袖助事業につきまして、鋤助率業対象になるよう、前向きに取り組んで努力していく考えでございます。難-5-
元のページ