じょうほく議会だより 第38号 1985(昭和60)年 7月
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一」囚岬一一一一F■年一一■酢画一■己一■画一■画一一一■}■一■一』一咽-けれども、とにかく行政執行上、あくまでもこれは住民の理解という一つのコンセンサスを得ながら、率業をまた榊画を遂行していかなければならない。そのため庭も、いつごろこういう計画をやりますよと、いうことを示すことは大切なことだと思っております。町民が六十年度の一般会所並びにその他もろもろのことは決まっても、いつ執行されるかわからない。いつごろ予算執行するのか、そういうことも町民のご理解を得るためにも、ぜひわかりやすい形で町民に示していただきたい。それから財務行程をもとにした、また公金の運用というものを十分考えていただきたい。これは、私の鯛べたところですけれども、もちろん自治法にもありますように公金というのは最大限に活用しなければならないが、一つの例をとってみると、例えば、町の今の預金を鯛一〈一》■て{“一一一二一F』』グー■一《一一壷一“■証雲■一『韮畢一一『一一一一一一でもって一億五千万円ぐらいあります。それを運用するのに一番いいのは、今まで細くたところでは、私は中期国侭ファンドみたいなものを利用したらどうか。これは一ヵ月複利なのです回今度それだけの差額で金利を計算してみると、大体中期国侭ファンドでやると単純針算で六○○万円の収入がふえる。そういう予算執行の計画を持ってきて、公金をどのように利用したらいいか。もう少し、かみ砕いて言えば、あと二十五日で支払うのを五日問延ばせば一ヵ月の金利がつくのです。その他もろもろについては待てないのもございます。しかし、待てるのもあるはずです。ただ、金があがってきたから、そこでボンボン使うのじやなくて、そういう計画をきちんとやっていただいて公金を運用していただきたい。そうすることにおける歳入というのもある程度助かるのじやない一か》し面か局墾見直していただきたい。それについて、町の考え方をお聞きしたいと思います。続いて、これは国保なのですけれども、先般、全員迩協委員会におきまして、いろいろ討繊した結果、なかなか結論の出ない問題だと思います。ただ、国保に伴ういろいろな袖助金があった。例えば、住民の健雁笹理をする意味でコンピュータ導入、一万人以下の加入者のところには五○○万円の補助をしますよ、それでもって電算機を買ってくださいよと。しかし、それには、ある牽定がございますと。県でもって、一○○市町村以下のところは年間一市町村に限りますよ。そういうことの中で、去年からですか。しかし、常北町で一体それにどういう対応したのか。ただ袖助金なんでいうのはくれるからいいのだと、相手がくれるのを待っているのだと、そう.いうことじゃだめです。やっぱり何か探さなきゃいか■●〆・ロⅧ■■■11-.A一可民期待のまと・トレーニングセンター第二十二号瓢案専決処分の承認を求めることについて(原案通り可決)第二十三号醗案昭塑ハ十年度南北町簡易水道特別会計補正予算(第一号)について(原案通り可決)第二十四号議案吏員懲戒審査委曇会委員選任につき同意を求めることについて(原案通り同意)報告第十号常北町職員の休日及び休暇に関する規則の一部を改正する規則報告第十一号常北町職員の給与に関する規則の一部を改正する規則報告第十二号常北町財務規則の全部を改正する一規則一報告第十三号常北町保育料徴収規則の一部を改正する規則員の給与に関する条例の一部改正について(原案通り可決)第二十一号識案常北町寒庭奉仕員派遣夢業実施条例の一部改正について-3-
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