じょうほく議会だより 第37号 1985(昭和60)年 5月
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の艦伽教育文化の同一基礎的条件の整倫に配慮し豊かで住みよいまちづくりと町民福祉の向上Eつとめてまいりたいと存じます。口財政運営の基本六○年度の予算編成に当りましては、経常的経践の削減、袖助金の抑制につとめ、投資的経費の増大につとめた次第であります。歳入面につきましては、国の地方財政計画を基本として、町税、地方交付税、地方鯉与税、自動車取得税交付金等それぞれ適正額を計上いたしました。また、国庫支出金、県支出金並びに地方鱗につきましても、対象聯業俊に相応した兇込額を計上いたした次第であります。目主な施策の概要、磯業の振興本町の華幹産業でもある農業も、兼業化、商齢化、婦女子化が進み、いま農業の体徴改善が大きな課題となっております。したがいまして、六○年産におきましても土地韮盤雛附I配賦し機械化描力化、鍵作業の受委託等を容易にすべく、土地改良班業を進めてまいります。次に農業構造改善事業でありますが、六○年腰は慢性的な水不足に悩む、前沢川流域に導水率業を計画し営農を図ってまいりたいと存じます。また、水田利用再編対策班業につきましては、水田のもつ高い機能にあわせ、健作の定特化に努力してまいりたいと存じます。このほか、農業近代化責金利子袖給をはじめ、駿業振興地域鍵愉難業、農業淡継者対策事業、農用地流動化砺業、地域農政推進事業、農薬空中散布事業、農協営農指導班業助成等も引き続き実施してまいります。畜産の振興につきましては、肉用子牛の生産が地域振興を図る上で重饗な役訓りを果たしてまいりましたが、鍛近、価格の低迷からやや生産が伸び悩んでおりますので、一部事務組合、城北畜迩と相提秘し、一畷虎の振興を図ってまいりたいと存じます。また、弼齢者牛対策癖業や畜産近代化資金、艇協融資和牛導入資金の利子誠給を引き続き行ない、和牛の主産地づくりを進めてまいる考えであります。子牛市瑚の拡充蝋怖川迩につきましても、当面焔大の課題として慎重に取りくんでまいりたいと存じます。林業の振興につきましては、木材需要の低迷から極めてむずかしい面がありますが、緑の保全は国土の保全に通じ極めて癒要であります。当面は、六○年産から松くい虫跡地復旧事業を灘入し、経済的機能の充爽を図ると共に、水源かん養自然蕊境の保全など森林のもつ公雑的機能をあわせ林業の振興につとめてまいります。卿商エ業の振興中小企業をとりきく社会経済郵塊は、大型量販店の地方進出と、消炎者動向の変化から経営は極めて厳しい状況下にあります。雌全な企業として発歴するためには、地域性と消費者動向に充分配慮しながら、商店街の近代化と猟境雛術、経営改善事業の強化に努めることが賦要であります。したがいまして、商工会育成や近代化事業に配瞳した次第であります。また、街蹄灯遮設事業につきましてもl「ふれあいの里」に完成した生産物直売所引き続き助成してまいります。さらに、中小企業の融資をより円洲に進めるために信用保証協会に出摘し、保雛力を商めるほか、自治金融融査斌託金を噸額し、自治金融の拡大につとめると共に保雄科につきましても引き続き助成してまいりた戸縁鳶|F■皿一”■E一一■■三一》F一一歩一一一一一四一■N『一一”一一一一坐一第十四号認案昭和六十年度常北町老人保健特別会計予算について(原案通り可決)第十五号繊案昭型ハ十年度常北町簡易水道特別会計予算について(原案通り可決)第十六号議案固定資産評価審査委員会委員選任につき同竃を求めるについて(原案通り同意)選挙第一号水戸地区隔離病舎組合の議会澱員選挙について(別掲の者当選)調願第一号原爆被害者窪護法即時制定の促進訣譲、意見番採択に関する請願(受理採択)報告第三号常北町事務決裁規程の一部を改正する規程報告第四号常北町蹴員の定年等に関する規則報告第五号常北町職員の勤務を要しない時間の指定に関する規則の一部を改正する規則報告菱ハ号常北町職員-4-

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