じょうほく議会だより 第37号 1985(昭和60)年 5月
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篭》《・雲唖ー-軍句過《4幸息憲』|画嬢髪第1回定例会よ、を缶令ため業種問卒地域間で好不況の格差は大きく、倒産件数も建設、土木関係や中小企業を中心に商水準で推移しており、雇用播勢も依然として深刻な情況が続くなど厳しいものがあります。このような中で国の予算をみますと、国俄発行残高が鍋年度末兇込で一二○兆円を超えるという極めて厳しい現況にあります。国は、この現況を踏まえて、国庫諭助負担率の、%削減など、特例公償依存体霞からの脱却と、公憤依存度の引き下げに最大の努力を払うべく、行財政改革を更に推進することとしており、予算規模も、前年度当初予算に比較して三・七%の伸びにとどまっており政策経費であります一般歳出については、三年連続マイナスとする緊縮型となっております。一方、地方財政も、釦年度以降収支不均衡の状態が続いてまいりましたが、国の釦年度地方財政計画によりますと、前年度に比較して四・六%とやや好転の兆しを見せているものの、地方侭残高は交付税特別会計借入金を含め、弱年度末で弘兆円に達すると兇込まれており、将来の地方財政にとって大きな糞担となっております。当町におきましても、国と同様厳しい経済総勢におかれており五十九年度末地方慨残寓は一六億七千二百万円に達し、借入金によって収支のバランスを保っている状況にあり、一日も早くこのような収支不均衡の状態を描造的に解消し、財政力を回復することが緊急かつ重要な課題となっております。従いまして、六○年度の予算編成に当りましては、このような財政環境を踏まえ経常的経費については、原則として前年度当初予算比五%の削減のガイドラインを示し、更に徹底した行財政の簡素効率化を図りながら、住民の要請と、今日的課題を的確にとらえ、豊かな産業の振興、生活環境一J一縦賊雛堺翻案第七号議案常北町使用料及び手数料条例の一部改正について(原案通り可決)第八号議案組合を組織一捧黙繍聯聯通り可決)第九号議案専決処分の承認を求めることについて(原案通り承認)第十号議案昭和五十九一年度常北町一般会計補正予算(塁ハ号)について(原案通り可決)第十一号議案昭和五十九年度常北町国民健康保険特別会計補正予算(第四号)について(原案通り可決)第十二号議案昭和六○年度常北町一般会計予算;審議-3-

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