じょうほく議会だより 第36号 1985(昭和60)年 2月
7/10

蕊富永圭譲員急逝される常北町議会教育民生常任委員長富永圭氏は、心筋梗塞のため去る一一月九日午後二時急逝されまし富永主忌した。氏は昭和五十一年一月議会議員に当選以来三期六年にわたり町政伸展に寄与され、又、教育委員等数々の要職を歴任され残された功績は誠に大なるものがあります。ここに生前の御功績をたたえ謹しんで御冥福をお祈り申し上げます。一一一一■一一一一■一一■一《一一一一一一F一一一一一}■r■L一一辛■》一一一聖一一一一一一一一一一一一》一一]{函即一印一一弓由一一一一一戸一肝一一恥咋}て(孝)給与に関する規則の一劃七第五号議案名誉町民選定改正する規則につき同意を求めるについ報告第二号常北町就業規て(原案通り鯉測丈男氏を則の一部を改正する規則選定)〜決算特別委員会審査報告書〜決算特別委員会に付託の事件について審査の結果が次の通り報告され、昭和五十八年度の決算関係七件が委員会報告通り認定されました。》謁雲難熱戦本委曇会に付託の事件足金処理についてについて、審査の結果を二、審査の経過及び結果常北町議会会議規則第三、設置年月日昭和五十九条及び第四十条の規十九年九月一一十一日定により、左記のとおり(第三回議会定例会)報告いたします。②付託年月日昭和五記十九年九月二十一日一、付託事件の番号⑧審査内容第四十一一一号議案〜第四昭和五十八年度常北町十九号議案七件一般会計及び特別会計二、件名歳入歳出決算など七議仙昭和五十八年度常北案の認定について付託町一般会計並びに国民をうけ、十月九日第一健康保険・老人保健.回の決算特別委員会を簡易水道及び農業共済開催し、閉会中の審査事業特別会計歳入歳出日程及び審査方法を決決算の認定について定した。それに基づき一J十月二十三日から二十六日まで各常任委員会を開催し、それぞれの所管事項について関係各課局長の出席を求め審査を行い、更に十一月九日及び十一月二十二日の両日決算特別委員会を開催し、各常任委員会で審査された事項等についてさらに検討を加え審査した。審査にあたっては、まず昭和五十八年度決算に係る予算の執行が議会の議決の趣旨にのっとり、適正かつ効率的に運用され町民の期待にこたえるため最善の努力がされたか、又昨年度指摘した事項がどのように検討され、どのように改善されたか等を主眼とし、執行部の関係者から詳細な説明を聴取するとともに、決算書等提出された書類を基に監査委員の決算審査意見をも参考として、慎重な審査を行った。審査の結果は昭和五十八年度一般会計及び四特別会計いずれも予算執行状況は、総体的に大旨適正にして執行率も良好であることを認め、全会一致で認定すべきであると本委曇会は、決定した次第である。審査の課程において論議の対象となった主な点は、急速に変貌する社会環境を前提とした総合的、計画的な行政を目指す為の行政機構のあり方、都市計画の問題、更に昨年度本委員会が指摘した事項の検討改善実施等であった。細部については、○歳入であるが、監査委員から指摘されたように、町税、使用料等の滞納が前年度に比し増加を示しており、その徴収等については努力の跡がみられるがなお一層の徴収努力をされたい。庁f

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です