じょうほく議会だより 第36号 1985(昭和60)年 2月
6/10

号」一t畠揃助金については、昭和五十九年度より約十%削減している。又、蹴算聯務により閥係課の職員等が減っている現状にあり、それなりの努力をしている。②区長の職務についてですが、各区によって、区艇の事務錘が異るかと思われます。特に、磯村部においては、相当区僅の聯務最というものが繁雑になっているのが現状のようです。区長さんには大変御苦労ですが、現在のままで、協力いただきたいと思っている。③電々公社の無人局移転については、相当な財政魚担をしなければ、電々公社も応ずるはずがないと思われますし、移悔については充分考職する必要があると思われますので、今後、この間腿については、充分検対した上で考えて行きたい〈④緊急時の体制及び訓練についてですが、本町では地獲的に異るので、王滝村のような大きな災害は起きなもと恩しますしかしながら、災害に耐える必要もありますので、これら緊忽時の対策問題については、早忽に検討して行きたい。⑤磯業の振興を図るには非常にむずかしい問題もあるが、できる限り農業の発展の為、あらゆる努力をしてまいりたい。特に、これからの農業を明るいものとする為には、若い人が農業に従事するような体制づくりが必要であると思います。農業の発展によって、本地域の商工業の購買力の増加にもつながることであり私は農業の発展に更に一層努力したい。⑥片山の問題については近いうちに処理したい考えでいる。自然発火や爆発の心配はないと思う。⑦今後二年間の施策でありますが、私は農業の振興をはじめ、商工業の発展、さらに生活難境の整術、教育文化の向上に、鍛善の努一力をしてましりたも③道路改良等に対する買収単価については、極力県逆なみに賀収したいが、財政面で困難であり、安い価格で協力願っているのが現状であり御了承願いたい。十三番臓員地元業者育成について再衡問したい。これは、商工業の活性化につながる問題であるが、町内の業者を利用することは、その分、経済効果が町に出てくることになるが、本町では、町内業者を指導育成することに欠けているのではないか。もつと行政指導が必要と思われるが、その点どのように考えているのか伺いたい。町長地元業者育成ということで、できる限り町の公共事業等については、町内町内の業者を含めて入札している駅です。ただ、事業によっては、町外の業者に落札される結果になっているものもあるが、できる限り町内業者の育成については、今後充分考えて行きたい。説明のため岬“蕊塞磯崎修一出席した者税務課長鯉捌広四町長大商秀男睡癖搾窪嘩盤蝿助役杉山栄建股蝉長繊倉芳郎餓総雛鰻霊鰻:鑓““帳“鋤岬“》論会事務局雌画財蝿外岡好局錘富永幸鋤書記宮田恵子雑民福郵川又次男〃所正彦黄1翻匠1■唾茸一一』』電々公社の無人局(手前は町営駐車場)小額貯蓄制度の存続琴すべき意見書を政府・国会に提出されたい旨の請願で受理採択されました。◎池の内町営住宅に集会所股睡に関する胴願(謂願者常北町石塚小池忠男外三十三名)本請願は町営住宅池の内団地の居住者の為の集会施設を設置してほしいとの請願で、建設常任委員会に輿語の継続審査として付託されました。-6-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です