じょうほく議会だより 第33号 1984(昭和59)年 6月
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昭和五十九年第一回常韮き所信手申し上臆一議員各町続会定型篭当たり、提位をはじめとし、町民の皆出いたしました請嬢案の脱様の御理解と御協力をお願明に先だち、町政運営についいたしたいと存じます。昭和五十九年度一般会計並びに三特別会計予算のあらましをのべる一、町政運営の基本つありますが、なお綴慢なものにとどまっており、国就任以来早や一ヶ年を経内需要の回復力も盛り上が過いたしました。この剛、りを欠き、歴用慨勢は依然各種の事業につきまして、として深刻な状況が続くな議員各位をはじめ町民の皆ど厳しい環域にあります。様の御協力を頂き概ね順鯛このような中で国の予算をに進展して参りました。こみますと、臨時行政調査会こに深く感謝の意を表わすの改革方溌を尊重し、経費ものであります。の徹底した節減合理化を行さて、現在の我が国の経うことを基本として、その済は、厳しい国際悩勢の中規模を厳しく抑制したためで物価の安定を図りながら前年に比較して○・五%の景気の自律的拡大基調のな伸びにとどまっておりま玄かで着実な発展を図らなけ従いまして、れぱならないわけでありま従いまして、地方自治体すが、鍛気は、長い調整期も国と同様、厳しい経涜愉間から脱し、回復に向いつ勢におかれており、このた三月十二日I本会議第一日目出席誠員十八名傍聴人なし欠席脳員なし緊縮型で町民の期待に添うべく予算を編成″r、め行財政の見直し毒ずし財政の対応力を回復することが緊急かつ重要な課題となっております。このような愉勢を深く蝿搬いたしまして、五十九年度の行財政避営に当たりましては、職員定数につきまして欠員不舗充に徹し行政迩営の耐索効率化に努め、新規の行政需要に対応していきたいと考えております。また、昭和五十九年度予算編成に当たりましては、歳入面では地方交付税の減少は避けられず、歳出面では義務的経畿の増商によりまして、前年より更に一段と厳しい財政事情にありますので、国と同一基調によりまして、国の地方財政針画にのっとり歳入面では過大見祇りを避け、町税、地方交付税など、それぞれ適正な兇込額を計上いたしました。また、国庫支出金、県支出金及び地方慨につきましては、対象事業班に相応した見込額を計上した次第であります。歳出面IおきましてはI展業の振興経鋭全般について節減合理本町の縫業は、磯業椛化を図り、特に物件費の徹造改善事業をはじめ国県底した節減を行うほか袖助の舗助鞭業を導入し順調に金等の増額を抑制し、投資発展して参りましたが、若的経変の拡大につとめ産業年層をはじめとする農業労の振興、社会揺祉の増進、側力の流出によりまず兼業生活環境の整峨、教育文化化、漉齢化、また水田利用の向上、基礎的条件の整耐再編対莱等による農業概造等の縮施疲につきまして限の変化、農産物価格の不安られた財源を重点的に配分定等農家の体質改善が大きいたし、明るい豊かな町づな課題となっている中で、くりを推進して参る考えで総合的な施策を図っていかあります。なければならないわけであまた、議会の決算特別委りますが、前年に引続き水員会の御意見等につきまし田利用再編対策を推進し、ても千分検討して対応して転作が円満に定着するよう参りたいと考えております。条件整附、築団転作、迩担以上のような基本的な者団地化に対する助成及び奨え方に立って財政の健全化励袖助金について予算計上・合理化に努め、各種の大いたしました。また農業者型建設事業が計画されまし健康管理トレーニングセンた前年に比雌し、緊縮型でターは継統して建設を進めはありますが、町民の期待完成に努めます。に添うべく年珊予算を編成次に県北山間地域定住条し、町政運営に当って参る件雛術蛎業をとり入れまし考えであります。て機械化農業の推進と、持二圭なる施策の概要鵬灘鯉灘繊鮮次に主なる施策の概要りたいと存じます。さらにについて申し上げます。土地改良聯業、排水確州聯届-寸(審閏圃幌脳巳第七号醗案常北町農業共済特別会計条例廃止について第八号腰案常北町職員定数条例の一部改正について第九号蟻案常北町職員の給与に関する条例の一部改正について第十号諏案常北町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について第十一号謹案常北町火炎予防条例の一部改正について第十二号懇案常北町職員の分限に閏する手続及び効果に関する条例の一部改正について第十三号遜案常北町使用料及び手数料条例の一部改正について第十四号醗案常北町職員の定年等に関する条例の制定について窪-3-

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