じょうほく議会だより 第33号 1984(昭和59)年 6月
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とはもちろん大事な事でございまして、私どもは、これを十分行っているつもりである。殊に、広報紙を毎月発行し、町政に参加を希望し努力をしている次第である。④企業会計の考え方についてですが、民間と同じ会締方針で「ふれあいの聖」についても企業的な感覚で行政に反映させるべきでないかということでありますが、ふれあいの里は、本町にとって初めての観光資源として発足した訳で、三○○万円ないし五○○万円の支出は、やむを得ないのではないかと考えている。又水道会計についても、施設の老朽化等に対しても、是正の必要があり、やはりある程度の一般会針からの繰入れも必要であると思われ一つ。@各種の補助金については、十分内容を調査し、検討をつくして実施をしようとしているので、何分御了鑑をいただきたい。⑥都市計画については、用途地域垂定め《ため過『誉今後御意願奪拝聴去数回の審蟻会、さらに先ながら有効な施策を打ちた進地視察等を実施している。てたいと思っている。さらに各諸計画、更に関係十三番議員再礎問したい。団体等と意見を交えて調整①住民参加であるが、大し、県と協蟻指郵をし、住聯な定例潅会で町民も非常民の理解と協力をお願いしに閥心をもっている。又、下水道等についても、都市トレセン問題等の経緯、執下水として現実のものにす行部の考え方等について、るよい、住民の意識調遊等広報無線等で町民に知らせ塗実施したい。る考えがあるのかどうか、⑦道路排水の問題につ②企業会計の件ですが、いては、各区長から相当数どのようにやったら経費のの要望があり、現地鯛盃を節減ができるのか。その節行って改修計画をたて実施減するための殻伽投責だっしているが、改良された道・たらすぐやるべきでないの路が、将来都市針画街路とか。最大限に努力をする余して、又、側瀧排水が雨水地があるのではないか。排水として下水逆施設とし③各種補助金であるが、て使用できるものとして整・本当に行財政ということを備したい。考えるとしたら、一疫見直③商エ業についてですがしをしてみる位の姿勢があ商工業についても、農業とるのかどうか。同じようにきびしい状態に④目玉商品として、私はあえいでおり、振興方策と都市計画であると思っていしては、極めて雌しい問迦るが、足非、昨年座示したが多々あると思っている。フローチャート通りにやつ町の商工会においては、商てほしい。工業者の意見を取り入れ、⑤排水問題については、般近立派に商工行政を行つ下水通うんぬんでなくて、ていると思われますが、私雨水排水という考えで繕柵F別た湿管か種極的を考一《のもとにやると言う場合、町艇はどんな柵懇をもっているのか。⑥商エ振興であるが、基礎網査によると、面的な整伽、市街地をとりまく現状の街路の配置、商業施設等の立地等が望まれると提言されているが、執行部においても、典剣にとり組んでほしい。以上再度答弁願いたい。町長①定例賑会等の模様については、町報なり雛会報で個別に流されており、広報無線等弁利用することは適当でないと考えてい-父②企業的な努力をせよということについては、私共といたしましても十分配慮し、各種の事業を行ってい-つ。③都市計画と申しましても各種の事業がありますが排水等につきましては、城北病院あたりの汚水、田町の方から出る汚水等をできるだけ浄化して下流の河川に放流をすべきと考えているが、なかなか実施するという機会がないのが現況です。いずれにしても、都市制画の対応については、地域住民の方々と砿合いをして十分に納得いただけるよう推進をしてまいりたい。又、下水の浄化の問題についてもできるだけ早い機会に実施する考えでいる。④さらに商エ業の問題にしても、極めて少い町の予算の中で難しい問題である一が、有効適切な方法があれば国県に具申し、あるいは袖助捧を得て爽践して行く以外方法がないと考えている。今後、十分御意見等を拝聴しながら実施に移して行きたい。一番醗員①森林公園とふれあいの里今小松寺等と結ぶキャンパーコースを鮮画するとかなり利用者の珊加が見込まれるのではない姥-14-

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