じょうほく議会だより 第33号 1984(昭和59)年 6月
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修をし一まもrたし②総合開発の計画については、今後、県や都市計画審職会、あるいは総合齢画審繊会等の意見を聴取し検討したい。③藤井川ダム南側の全伐(一転垂ですが、営林署に対し事悩等を調査してきたが、営林署においても十分検対したいとのことであり今後、陳情等をしたいと考えている。④契約問題についてですが、これらに関しては、方法等今後さらに検討してまいりたい。⑤職員の管理体制につきましては、職員が町民の福祉期進の為に大いに活班していただくため、私共もリーダーシップをとって救育をしてまいりたい。又、教鍵訓純、各灘毎の朝礼等に.ついても今後検討したい。⑥各委員会の任命等について御質疑がございましたが、特に農業委員会等の問題については、地域性を配慮する意味から選挙委員、選任委員に分け選任されておりますが急最近の状況は選挙委員がいない地域も生じていることは遺憾に思っており、こういう点については、今後農業委員会としても十分検討し、地域性をふまえた農業委員が選任されることを望んでいる。企画財政諜長春園地区ゴルフ場については、事前協織があった時点で総合肝画審議、織会等と協議をし、御意見等を伺いながら十分煮つめて今後対処してまいりたい。産業課長藤井川ダム南側国有林の伐採計画については、昭和五十九年度から五ヶ年計画で営林署で群画されておりますが、観光面からとらえ、できる限り阻止する方向で対処したいと考えている。しかし林野事業等の会研の現状からいって伐採される可能性が強いと思うが、できる限り行政の力で、緑の資源を保全するよう対処したい。助役契約問題につきましては、建股工事鯛灸業者選定規定に従い、一千万円以一■宇肥一一皐亙酉一一》一画一■一一一目一一■■一一申一■一FⅢ一■一■一一一夕》一一打一四百万円以上が五社、それ以下については四社というような規定に従い、地元業者の育成に重点をおいて選定しているのが現状です。又、分離発注の問題については、合潅的発注方式等を決定する機関を早急に検討したい。総務課長職員の教養、事務能率の向上訓練については、初任職員から祷理者に至るまで県研修所に派遣し参加させております。市町村によっては、講師をよんでの研修、民間企業への派遼等をしているところもあるが、私共は全体の奉仕者として、公共の利益の為、職務の遂行にあたっては全力を上げ専念しなければなりませんので、今後十分内部において協瀧検討をしてまいりたい。十六番醗員土木行政等三点について一般質問をしたい。まず第一点は、一の一号線の排水の件はどのように検討されているのか。第二黒I片山審議会はどのように持続しているのか、さらに第三点は、野焼きをしているその跡地をどのようにするのか伺いたい。町長町道一の一号線の排水壁備については、流末問題が心配しているところであるが、地形上、上泉側と国道側に振り分ける必要があると考えています。国道側については、県等に対し、陳悩等をして県に働きかけをして行きたい。さらに上泉側については江川の改修との関係もあり県と協織が必要であるが、いずれにしても、町逆改良と併せて排水整備をすることが、最も良いのではないかと考えている。住宅の峨近密染してきたので、関係者の御協力を得て財源奪を配臆しながら、進めて行きたい。第二点目の片山審縦会については、し尿処理場の建股された時に逝路の新般、児童遊園地、公民館の新設等が提起されて本協瀧会が設立され、現在に至っ一おnま蚕か開発問題Iついて協議会は開催していない。しかし、跡地等については、予算も識上しており、きれいに雛地をしたい。計画としては一部事務組合庁舎評をつくることを考えている。そうすることが、利用価価を瓶めることであると考えているが、今後、充分片山朋発というものを検討して行くことが、今後の発展につながることであると考えている。十六番腫員一の一号線の排水問題は、周辺の大多数の町民が望んでいる。関係機関等と十分協議も必要であろうが、東原の発展は、町の発展につながることなので、早急に整臓願いたい。又、片山棚発については、歴史的にも由緒ある地域なので、良く整伽朋発を考えていただきたい。二番脳員の農業行政について伺いたい。現在の農業行政は、縦労者が商令化し、農家の後継者がほとんど勅めに出て、第二弧兼業農家が多くなり一今後農業形態か変。でくることは必至であるくこのような状況にかんがみ、地域農業築団育成についての描導にあたって、具体的にどのような方法で進められているのか。②ふれあいの里に特産物の直売所を股睡する予定になっているようであるが、具体的な脱明を願いたい。③消防行政であるが、所信表明の中で広域消防についても十分検討し、関係町村と協臓を進めているということであるが、溌設消防を考えているのか、伺いたい。④道路行政でありますが展免道路について、昨年三月定例で質問したが、その後の計画はどのようになっているのか。又、県道の改良についてですが、石塚〜石岡線、太田〜笠間線について促進がなされているもようであるが、経過等について説明願いたい。さらに茨城鉄道跡の石塚地内〜桂村に通ずる道路は、県道昇格となったが、この路線に-12-

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