じょうほく議会だより 第33号 1984(昭和59)年 6月
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較的不良化か進処表おnませんが、いつ、そういう問題が起らないとは限りませんので、青少年の不良化防止問題については、小中学の先生をはじめ、父兄等と十分連絡を密にし、今時これに対処してまいりたいと考えている。⑤福祉行政については、社会稲祉協漉会等で爽施している各種塞業を拡充強化し、町内の福祉、高令化の進む中でのこれらに対する福祉を十分考えて行きたい。⑥道路行政等につきまきては、蟻会ともども道路改良問題には努力して行きたいと考えている。産業の振興は、道路改良にある訳ですので、今後共、逝路改良については、力を入れて行きたい考えでいる。⑦それから全般的な問題でありますが、本町の財政規模に対応した方簸を今後十分検討してまいりたい。特に先程の御意兇を十分肝にめいじて、これらを基本にして改善描鍾等を擁じてまいりたいと存じます。三番議員教育長に補足説明願いたい。教育長中学校の維持補修については、業者に依頼をし、簡易水逝化の問題、校舎内改装、外部塗装等を検射した結果、一臆四千八百四十五万円の事業費になっている。これらについて年次計画をたて、協娠をした上で教育褒鏡の整備に努めたいと考えている。三番識員私の賀問の主旨とあっていないので、町奨に再夜間をしたい。①行政の組織機構の問題の見直し等について町長が示した施政方針が私共の考えと、今現在の荊北町の行政にあっているかどうかが問題となる訳ですので、それらの問題が施政方針の裳付けとして予算が適正に配置をされているかどうか再撰問したい。②財政問題については、企画行政の中で自主財源の確保ということが、今後の重大な課題でありますので企画行政の中で充分検討し‐一般行政。予算編成について総括質問″十番識員まず一般行政にうか伺いたい。ついてお伺いしたい。②退職金の問題は、町で①職階制というものは、はどのように扱っているの町民のためにどういう福祉か、又給与峰職務と責任を実現するかという客観的に応ずるルールとシステムにみた職場と責任というも体系に合致するような秩序のを明確にした中で人事配正しいものになっているの鐘をし、それぞれ所輔事務かどうか伺いたい。を執行するよう椛成されな③定年等に関する条例にければならないが、町におついてですが、定年によるいては職階を公平委員会が退職日は財政節約の面から論ずる職階の計画というもいって、正しい般定日であのに適合した地位であるのるのか。かどうか、そして職場と責④予算編成の原案作成・任という、そういう観点か審眠・執行についてどのよらでてきたものであるかどうな方法でやっているのか。』毒《一一函}酉』一一一》』グー』{■一皇一一一二曲[〔】二一一一■一畳》》一》》》》一一《}求めるような努力をしたのかどうか再獄間したい。町長①行政組織擾構につきましては、助役を主体とした協議会を活用し、行政磯柵の簡素化を図つたり、効率的な行政執行体制を図三月十五日I本会議第四日I出席脳員傍聴人一ノ名欠席随員なしなし一一一々己寺画一‐一一牽畢■』唖》夕■一〆一》呼寸■②企画財政蝶の充実を図り総合計画審臓会をはじめ各種審議会とも協蟻し、開発発展に配職してまいりたい考えである。又、健全財政の運営にも努めてまいりたい。⑤片山開発について伺いたい。ゴミ焼却場跡地の利用耐画はどのように考えているのか。町長①職階制は職員の町の股越規制等により対処しております。②退職金の問題については、茨城県市町村総合事務組合等の条例に定められており、県下の市町村が同一歩鯛で退職金が支払われております。③定年制の条例の内容については、国県の摘導により制定したものである。④予算綱成については、町民からの意向を剛いたりし、各課局の要求により検討・調整をした上で、予算原案というものを作成しております。当然窪会等でも各附任委員会等にお示しをし、検討をいたしておる訳でございます。⑤ゴミ焼却場の跡地利用については、一部戦務組合等の庁舎を考えている。ヲb画一一され採択と決定)陳情第一号石塚一丁目地区砂利採取の促進について(陳情者田上光夫他十三名)陳惰第二号常北町立小中学校の教育環境を守るための措瞳について(陳情者常北町PTA連絡協塗夏堀口佳章他一名)以上陳情二件は、総務経済・教育民生・両常任委三皇云に付託され採択と決定陳傭第三号国立病院療養所の統合廃止や民間地方自治体等への移譲・患者給食部分等の民間下鵠に反対し国立病院・療養所の拡充強化を求める政府への意見霊提出についての陳情(陳情者全日本国立医療労組茨城地区協議会認長小松庸介)教看民生常任委員会に何託され不採択と決定)-10-

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