じょうほく議会だより 第32号 1984(昭和59)年 3月
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一手れか偽片山跡地利用Iついては充分みなさまと協議の上、娘も利用度の商い方向で進めていきたい。十七番職員環境衛生、農政問題等について伺いたい。①環境衛生問題について伺いたい。ゴミ焼却鋤もまもなく竣工し、操業により地域環境面からも誠に喜ばしいことです。そこで私は機会あるごとに提起するが、本町の行政迩営は先に物を作り後に方運方法等を総ずるなど先送りといった行政である。今回のゴミ焼却場運営についてもしかり、それら迩営方法について町民に知らされていないのが実情。今後の対応について伺いたい。次にゴミ収集方法について各区長を通して場所の選定されるが、衛生問題についてどう対応するのか。さらに雨水家庭雑排水処理問題について、このほど都市計画案がまとまり、その中で住民第一番に要望するのは下水道問題である。他の施設そのもの筒下水道鍵愉を求めております。各家庭ではそれぞれ宅地内に穴を掘り浸透式にたよりあるいはバキュームカーを依頼して処理をされ、多額の経費もかけているときいている。住民はどうしても町で薙州が出来ないのだったら、自ら負担してでも、ともいわれている。町長の整伽の考えを伺いたい。又ゴミ焼却場の利用にあたり町長は利用家庭よりの料金問題、あるいは公費負担など資金運用面でも未定のようだが、今後これら資金而をどう対処するのかご脱明をいただきたい。②農政問題についてですが、毎年水田利用再編対策蛎業として転作等を実施されるが農家の方々が水稲作付をする時期までに関係農家への計画等がおそいため農家生計華盤作りに支障をきたしているが。又築団極作葬奨励はするがその分の計画、経営面腫は無責任の感があるのではないか。r耳③観光行政の家族旅行村藤井川ダムふれあいの里の管理運営について伺いたい。本施般利用について午前十時をもってチェックインし、アウトと同時に行われるが、本施設は地元に立地しながら、町民の利用者謙還元があまりないのが現状。七〜八月にわたって利用予約でいっぱい、識に結椎なことだが、午前十時より午後四時噸(シーズン中)までの剛地元住民にも利用出来るなどの揺篭を論じられないか。町長のヨミ焼却場管理運営等についてのおたづねでございますが、現在各区長さんを通じてゴミ収集個所の選定をお願いし作業を進めており、それらにもとづき各個所の配車計画をいたしたいと考えていますが、今後これら遂行のため各般にわたり法的な聯務手続きも未処理なので、これらをあわせて充分検討して町民に協力を求めたいと考えており、こうした基礎的な件が残っている「陳情」常北町小中学狭の教育環境を守るための措置についてのお願い(提出者常北町PTA連絡協議会長堀口佳章、常北町校長会長加倉弁菊雄)審査の結果受理し教青民生常任委量会に付託し閉会中の継続審査とする一購願」街路灯建股に関する鋼願書(提出者常北町商工会長早瀬厳)審査の結果受理し総務嬬任委曇会に付託閉会中の継続審査!◎議員費用弁償費を廃止議員提案による常北町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部の改正については今審議された主なるもの陳情ならびに請一J定例会において日程に追加され所周造議員責成者三議員より提出され提出者、所周造議員より提案理由の説明があり質疑討論省略、採決の結果原案のとおり全会一致で可決確定しこれまで支給されている本会諭ならびに委員会等の識員費用弁償費は廃止されることになった。「提案理由の要旨」所(周)第六十三号読案常北町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正につきましては内容は譲会顎務局長をして朗読させた通りであるが.その提案理由について提出者を代表して説明いたします。本件につきましては地方自治法第二○三条ならびに同条第五項にもとづき昭和五十一年三月二十四願の審査日町条例第八号により設けられ昭和五十一年四月から適用され、これまで支給されてきたわけですが国あげて行政改革が叫ばれる現今深刻な財政危機にあり財政歳出を抑制していくためにも既存の制度全般について根本的に見直す時期にあり、これらに鑑み時代の要請にあわなくなったものを頓極的に廃止するとともに高度経済成長期に生じた歳出の増加性向を是正すべきなどを配慮して議会自らこれに取りくみ、えりをただす上から支給される現在の費用弁償を徴廃いたしたいわけであります。ついては議員各位にはこうした現状を充分ご資察の上これが削除することに深い御理解と御協力によりご賛同の上御決定いただきたくよろしくお願い申し上げまして提案理由の説明にかえさせていただきます。-9-

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