じょうほく議会だより 第32号 1984(昭和59)年 3月
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十五番臓員環境衛生面について、特に雑排水・下水道問題について伺いたい。通告により徴問したいと存じます。先ほど十七誰雛風からも賀問された内容の下水逝問題について亜裡しない部分について見解をおききしたい。下水道問題については住民生活上最も重要であるが非常にその雛附がおくれている現状にあり、本町も都市計画にもありますように来年人口一万二○○○人を想定の上で計画されるようだが、我々住民が文化的な生活を営む上で下水道施設の必錘は当然のことであり蛎北商校周辺にも相当数の住宅建設が進み、雨水はもちろん家庭雑排水処理に困っている。朋発が進むにつれ那珂西周辺においても分峨住宅が多く売り出され、鍛初没透式で処理されている現状である。経費も町全体では数十億の必要を生じ、完伽は困難と考えられるが、日常生活にある程度の解決燕と今期第四回議会定例会につきましては、さる十二月七日以来三日間議会運営委員会委員ならびに識員各位の格別なるご協力を頂き又何かとご多忙中にもかかわらず、ご熱心に審瀧を賜り雛長として厚くお礼申しあげます。今縦会は来る一月任期榔丁によります町娠会娠員一般選挙より適用されます選挙ポスター掲示蝿殻謹条例の制定など五嬢案、請願一件、陳崎一件、報告五件の・・四一で来年度に一・・:一二・所程度建般を計画してはどうか。又上泉地上についても排水確伽がされず、前回総願書も提出され鍵州計画中であるが、早忽に施工されたい。建設課長上泉坂上地内排水整備については本年度の個所付にありますが、立地上流末処理に困難をきしており、又地盤商の関係で中間が商位のため、両方向に分水をする格好となり国道側側溝の流末も不繊などか議長閉会のあいさつ一凶あわせて十二件におよぶこ審議を頂き、ここに閉会の運びとなりましたことをみなさまと共にご同慶に堪えません。さて磁場において皆様と砿を会わせることも本日をもって般後になるかと存じますが、過去四年伽湘北町娠会迩営のため円澗に送ることが出来ましたことを深く感鰯申しあげます。きたるべき年あけて一月二十日をもって任姻満了するのでありますが、特にこの機会星施一・・一に入れず、上泉州においても同様流末処理で非溌に難しい状況にあるので御了承下さい。雑排水処理問腿、いわゆる下水逆についての町錐本計画は作成され分流方式方法により家庭雑排水と雨水を分離処理するもので計画され、これが推進には微極的にとりくみたいと考えるが、財政的な而もあり専門的な研究機関等と協議しながら進めていきたい。帳‐町識選》」再重出蝿の振姪各位もたくさんおりますが、今後ますます鯉康に翻意されまして、榊北町発歴のため限りないご指弾、ご協力あらんことをお願い申しあげる次鋪です。これから一層寒さきびしい日々を迎え、くれぐれも農業共済広域合併を可決昭和五十九年第一回議会臨時会は一月六日午前九時をもって招集され会期一日限りと決定し町長より提出された「城北地方農業共済事務組合の設立について」を慎重審議の結果原票どおり可決された。審誠のため提出された案件は次のとおり○第一号議案城北地方農業共済泰務組合の設立について本件は合併の日を来る昭和五十九年四月一日と饗■■■〉一一一郵一ユ唖里一一》『一ロ■一一一一一一一壬一一《“■一即司一■・酔申一村ならびに左霜一町三ケ村を区域とした城北地方の農業共済事業を広域合併し、事務を共同処理するものでこれまでの単独町村で事業運営されたものを一本化するための十数年来の懸案であったもので、当初、農業共済事業の単独事務組合として発足するが、農業共済組織整備強化対策事業助成期間内(三年)に他の鞭務組合との複合娠務組合化をはかるため促進協識会を醗鍾し対処するものとするなどの基本率項の合意を見、今回設立となったものです。一一毒〔一垂一一《。。、一〈一準・雷二一・‐」一L一》“器帝諦ご越年されど多幸な新年を迎えられますようご祈念し閉会のごあいさつと致します。以上をもちまして昭和五十八年第四回稚北町潅会定例会を閉会いたします。ごくろうさまでした。r司』派許ノ‘1)へ餅浬記1受説明のため説明のために出席した者所1ざう1町イ黄田外鯉大久津倉上岡濁l津菱I勾荒所杉人一》一一一■面唖■宇和一■一一《川又次男111m雌j膜ソIll筋.-.11-;!:!.芳広喜代郎淳好四志碓撫仲己三代人夫リ)次栄等.潅子砿-11-

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