じょうほく議会だより 第31号 1983(昭和58)年 11月
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すしかしそれも町全体のビジョンが不透明なために全体との関迩がわかりにくいことも聯爽ではないか。本町全体の計画を考え地域州発との閥巡づけをし、現在耐画する那珂西、石塚地域の側発、いわゆる都市誹剛の位睡づけの考慰がほI)い◎いずれにしても今後行なおうとするプロセスそのものに問題があるようにも思えるが、現在審識中、十分バランスのとれた計画になるよう考慮されたい。そ一」で誠に大きい問題ではあるが、町長の長期的な本町のビジョンを伺いたい。④次に一般行政についてで先般の識会において総務委貝会での日立市視察によるゼロM通肋の研修内容が報告されたが、ここで本町の臓興の就労について伺いたいo役蝿各郷所属の職員は、その逆のオーソリテイーであり町民は全幅信頼をよせているといえる。しかし使い方では非常に効率の悪いもの’な、ま一使用者かふさわしい燭を与えなければならないわけで現実的にあげれば直営的な工雛を見るとき、緊忽時はやむを僻ないとしてもこれら統労のあり方について執行部の考えを伺いたい。町長①展業政策については町としても非誰に混迷をいたしておりますが、本町としても過去数十年にわたり土地改良率業などの実施により区画整理、排水なども良好にして耕地改善を図って来ました。今後の経営形態について土地改良も終盤をむかえ、更に補強工率を実施しながら確立をしていきたい。本町も一戸平均の耕作面種も一ヘクタールにすぎず専業展家も少なく林業などもわづかとなり、今後は困雌も伴なうが、これを放置せざるを得ず、国・蝋等からの助成等により経営形態の改善を図りながら推進したい。②環境汚染についてご指摘のように共同処理についF可.誠I適切一めるG存じますが、果してこれが成立するかは十分研究の必要があると考えるもので、早い時期に下水処理導入に対処したい。またこれが爽施するに多額の費用が必要で困雌をきたしますが、早い時期の実現に努めてまいりたい。③総合計画についての悩報等についてのご意見ですが、町民への啓発については各種の方法により充分なる理解を得るよう努めてい↓つ。本町の総合計画は、昭和五十五年から十ヶ年計画で実施するもので、五十五年より五十九年までの五ケ年間の基本計画を立て六十五年には人口一五、○○○人を目標に今後区画整理小業などによる人口の流入を考えている。又町の将来の方向といたしまして、豊かな生活のための活力ある町づくり、緑ゆたかな生活環境の町づくり人間性・創造性豊かな敬青文化の町づくり、思いやり豊かな福祉の町づくりの四手つの柱を揃標として推進しております。又郁市針画についても齢画錐定の錐としてなる維礎捌査がようやく毒jしたので今綾搬会、審雛会、部落座談会などを開き窓兇を聴きそれを十分調整し、本町発腰のための最良の計画を頭騒鯉~〃、い・ーD一一覇皇壱一・口》ここいき④一般行政の職員の就労について各課職興はご指摘の件はほとんどありませんが効率的に連用されるよう今後十分配嘘いたしていきたい。十七番議員①農業問題について町は農協、生産者と一琴声&、''.-の中有意義な交謹尋開くことができた。この日訪れた大洋村瀕会(総勢二十一名)は本町の各種蕊業個所を視察し、そのあと本町鍛員と突っ込んだ意見交換会が行われた。両靭村鯛会交流会も今回で四回目をむかえ、それぞれ和やかな雰囲気のうちに議会運営などの研さんに努められた。当日一行の視察した本町の各種事業個所は次のとおり。①総合運動公園②古内製茶工場茶園及び荒茶再製工場③ゴミ焼却場建設エ事④家族旅行村藤井川ダムふれあいの里⑤勝見沢ブドウ園、ナシ園迎挑を密に.“)早智’一雄窒継営形態の改善を図らないとこのままでは若者は去り、現爽に後継者間胆もおきておりますが、本町は地理的条件、環暁的にも非淋に良いところです。頓極的に町民への農柵改善難業そのものをアピールして農業とし‐-9-
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