じょうほく議会だより 第31号 1983(昭和58)年 11月
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+f番溌員通告制による一般質問により町の農業政策他について伺いたい。①農業政策についてですが、本町にとって農業は欠かすことが出来ない産業であります。それとともに農業を取りまく環境も誠にきびしく諸々の問題も山穂しているのも率実です。町長は過去十八年間農業政策に対し熱心に取りくみ今では農政通と言われるほど。しかし過去から判断す建設課長①都市計画街路について草案として何本かの耐画線を出しているが、今後これら関係機関と分検討の上対処していきたい。農政課長①農振地域指定の見直しの時期についての九月十六日I本会議第三日目I》」》一△一時坐一一一唖一一一軒)一睡一一一一一一■一ユ■一一一宮欠席議員数なし傍聴人一名活発なる一般質問が続く提出された九議案を慎重審議し原案どおり可決確定………るに必すしも有効的な政策を榊じたとは疑問が残ります。全く政治とは非傭なもので、どのような政策をうつたかではなくその結果がどう出たかで判断される。そこで、現在の農業は産業としてとらえ、どのような●経営をし利潤を追求していくかつまり経営形態の確立そのものを問題にしなければならないのではないか。農業政策は国家的にとらえると非淋に難しい問題で一招張面呼《『《隼一唖辛ママ母一〈】一宇“一一一一■一画毒〃酉四一歩一■一一■町は昭和四十六年に農振地域指定され、その後大慨五ヶ年毎に見直しがされているが、都市計画との関連については関係機関と十分連携をとり検討いたしたい。一あることは事実需すしかしマクロでとらえると難しいが、先に視察した群賜県昭和村のようにミクロでとらえると政策的に成功するもので、町として今後どういう政錐をとって農業のあるべき姿を考えているか伺いたい。②次に環境汚染について伺いたい。現在国県等でも河川、湖等の汚染については頭をいためている。わが常北町ではどうか。西田川、新道川は蟻たるものです。一度汚染された河川等をもとに戻すのは長い歳月と多額の費用がかかる。その前に手を打たなくてはならない。物事は種極的に考えると名案が浮かぶもの、例えば本町営住宅池の内、那珂西住宅が採用する浄化櫓装置を各自治会で設謹するとか、とにかく種極的に取り組むべきではないか。那珂西団地の経費内訳をみるならば、浄化柵設置が二、一九○万円、付属工事として電気工率が約二○万一円↑会謹二二○○蕊憲雲』五四戸を対象に一戸当約四○万円で設置され、維持費は毎月約二○○○円位要するが、こうした政策をとることにより私たちの町がやがてきれいな川とか沼を子どもたちに渡せる。次の世代への町にするため、種種的.崇脅・組〃裟底・腫恵叩一のである。③総合計画について伺いたい。町の長期計画は将来の方向づけとして職重要なことであることはいうまでもない。町民各位もその目標に向かいお互いに努力しあい戸ー弓毎一bか角L白唾■■ご唾雲.鹿墨裂夫洋村譲会(議長宮内仁嘉氏)は本町議会との交流のため本町を訪れ,町村行政に携わる同じ議員同志が一堂に会し交流の場を設け、議会活動の方策などを学ぼうと実施され両町村議員間に親密な交友を深め和気あいあい大洋村議会と深まる議員交流…、F言・基悪町づ・く愛人・の振針であり、つまり町民がいかにその計画を理解し行動を取ってもらうかが目的であると思う。町民への広維啓発はどうするか。現在町が行なおうとする都市計画も今後の町づくりの基礎とになるものと理解するもので意見交換会を行い両町村議員間で方策を学ぶ-----一一一一唱名一一-8-
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