じょうほく議会だより 第30号 1983(昭和58)年 8月
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一ユー一一一》(F軍画唖唖《一一三夕一m》》一垂唱一二歩F唖一一一一一一〃》一二■■一い各樋棚助金のカットや行政改革の波が地方にも押し群せてくている。それではこれら問廻をどう解決するか聯私としては政治とは、町政とは何も予鰍面のバックアップではない、技術面の媛助又は地域住民をいかにまとめていくかということにもかかっていると思う。例えば町は地域を考え、雑排水処理等は受益者負担という考えにたってもよいと思う全面的に受益者負担といっても容易でなく、ある程度は諭肋するなど何とかこの問題に被極的にとり組む姿勢が必要ではないか。③国民健康保険事業の運営についてお伺いいたしたい。去る二月より老人保鯉法が施行され、国民餓雌保険は受雄猫戯担三○%、国県洲助四五%、強二五%を保険税悲どで遮営されているが、国保が老人保他法施行により昨年と遮った面の炎われだと思うが、これらの対応に町執行部の考えを伺もた←町長①巾員四m未満の道路を今後盤術する燭合は、鍛底巾興四mで鍵附したいという考えで実施し、額極性を欠くのではとのご意兇ですが、現在の車社会の時各方而に支陳もあるなどを考職して巾貝四m以上として整伽を推進している。②雨水、雑排水等の処理問題について町道側溌の整備をはかりながら、排水施設により現在行使しているが、側溝に遠距雄の家庭は処理不能のため各人において処理を願う以外に方法はないと考えます。③国民健康保険について老人医療の老人保健法制定による問題については、従来の国保について年々医縦災の噸溌により遮営に苦職し、特に老人医縦等については全額国負担で雌なわれていた経緯などから困雌を感じている。今年二月一日から施行の老人保健法が適用され、老人保健は国保より切りはなされることにより経費の節減F一、荘この図れっの箪測したが、この処老人の長命になり蛾に結織なことですが、医者にかかる率も多く医縦澱も忽上昇されてきたわけです。それにより国雌の助成ではなかなか賄いきれず地方自治体の財源が必要となってくることとなるものです。二月迄の医療賛の関係を見ても例年と比岐的変らないが、三月には非常に大巾にこれが瑚嵩された現況にあり、老人保健については非常にゆるがせに出来ない大きな問題にあります。十七番議員再度質問をさせていただきます。①町道の整備については住宅密集地の問題と考えるが、私は今までの行政のひずみそのものが問われるもので、その行政のひずみを又ごこへ来て住民に犠牲を強いるということは誠に強念である。そういう鯉点から確かに四m未澗のものについて、町としては土地賀収、労力行為を一切しない原材料だけの提供というのは消極的な施簸と考えるが②雨水、雑排水の問題については下水逆等関連する率業の完州に多額を饗することは承知だと思うが、町挫によれば、雨水処理は行っていると言われるが抜本的に耀伽をする姿勢があるのか。都市諦画云々といっても、机上におわるのではなく財政的にも問題があると思いますが、町民に対して責産而あるいは棚助事業だという名目で今後二十年三十年先を待てというようなことは問題ではないか。例えば貯水槽の大きいのを作って家庭の下水を連結し雑排水を貯め、その管については将来都市計画にのっとった、又下水道整伽の際使用出来るという暫定的なものを錐州するなどの被極的な姿勢があっていいのではないか。③国民健康保険については今の行政の流れから一般財源の繰り入れについて、これら受識者負担という形でいくのが建前で、今年も一千万円の繰り入れをされ{一旦錠町垂下妬華言二cc○円になる。一般財源一○○○万円を砿保は容易なものでなく、大変な努力を要するもので、くり出すのは而蝋だが、こうした財源処鍾をとることでなく、町民に啓蒙するこF-百可」ロー」奉Ow・‐一計ご阜一詫麺・跨一茎鐸》抑》狸犀↑旧い翠琴》《岬一られたい。町長①町逝睡蹄については今後巾幽四〜五mを雅準として針画を推進すべく努力いたしたい。③雨水、雑排水の処理については、下水遊盤伽もな-13-

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