じょうほく議会だより 第30号 1983(昭和58)年 8月
12/16

一一一F↑■一一一一唖■一一一一一《″↑》》一一』〈一一一ユ帝一一一《一■一坐一色■■一一■一県産品愛用運動をこれから展開しようとする時でもあり、又キャンプ堀オープンもされ、これらの施設の利用等を十分はかりながらご迷惑をおかけしました皆様に侭いをいたしたい。十九番臓員土木行政について、町道の整鋪等三点を伺いたい。①町道一フニ号線宕塚〜上泉線)排水エ事について伺いたい。本件については、先に地区住民から謂願の提出もあり採択された路線ですが四年近くも経過するのに、未だ着工のきざしもみられない。これまでも何回か頚問をして来たところだが、当時は年次計画により国道一二三号線の排水との絡みにより充分水戸土木聯務所と連絡をとりながら着工したいとの答弁をされている。しかし、長畑川の経過にもかかわらず、鞍手されない本路線の排水が完成されたならば、地域住民はもちろん石塚小一″1ルの排水等の問題解決し、住宅建議も多くなり地域の発展がのぞめるのではないか。工率針迦の考えはないか。②町道網号線(上泉)の道路補修工事について伺いたい。本線は砂利採取業者の大型ダンプカー、大型軍機等の往来で破掘はなはだしくその状況を町執行部は承知しているのか。本路線は上泉地区住民の最も大切な遊路、町の主要道路でもあるはず。雨天になれば泥んこ道、現在は一○○台にも及ぶ交通鉦となった。以前は風光明蝿な僻かな那珂川沿線を通る通路です。早急に補修を願うものであるが、町の肝画はどうなっているのか。③町通う七号線苅井)の補修及び改良エ事について伺いたい。本路線は先の繊会に鱗願懲の提出があり採択されているはず。八本付近の迦路破捌は甚だしい。挫免通路の施工匡より破楓されたもFマ両ので折角縫免逝蹄が良く出来ても付近町道が破損しそのままでいいわけはないはづ。農免逝路工那のあと始末が悪いため、地域住唾が迷惑しがまんできずに講願提出におよぶのではないか。いづれの工率にもいえること、あと始末を完全に行うことによって地域住民が安心して生活が出来るものです。町当局は施工業者への術導を徹底されたい。又本路線の早急な補修と改良の計画はどうか。建殺課長①町道一フニ号線排水塾愉については大変遅延いたし申し訳けなく存じます。拡幅工事は完了いたしておりますが、現在素掘伽瀧となっており、降雨時等は住宅地、耕地零に雨水が流入、迷惑をおかけしているが、本路線は、延長八○○mにおよび流末から考えなければならず、本線の排水現状は技術的に左右振りわけの地形にあるため下流の上泉方面から流末を盤術の必要が考え点れますしたがってニノニ号線ばかりでなく上泉に通じる道蹄の改良も含めて爽施の必要があると存じます。又国道方面の流末については既設側溝があるが、流末は途中でなくなり、水戸土木率務所においても現在その流末処理に苦脳されている状況にあり、今後さらに財政的な而も含め充分険討努力をいたすことになっております。②町道四十九号線の砂利採取に伴う路線破損については、現場を調査いたしたところ砂利採取はほとんど完了し掘削後の鯉戻しもほぼ完了され、若干残土搬出を残すだけとなり搬出が終了すれば路而の舗装袖修を行い、町に移笹することになっております。今綾充分採取業者と連絡をとり完了検査ののち引渡しを受けたいと考えますので御了承下さい。③町道一ノ七号線石原〜藤井町へ通ずる道路改良エ事については地元選出議員並びI建設粥任委員の方々の御協力を頂き、二回にわたり地権者会準を開き叶凹の内容を脱明し巾幽痴、ということで第一順工聯を石原十文字から八本十文字として計画を進めており地椛者二十五名でほぼ全飼の方々の了解を得られ、現在全貝円澗解決できるよう努力中であります。尚、路面破損部分は去る二月にオールカバーを蕊施し釧装の穴の部分は砿営によりパッチングを行ない、現在は路面も復旧していると存じます。十七番眼員土木行政など三点について伺いたい。①まづ土木行政の町道整備について伺いたい。道路法でいう道路とは巾員四m以上と定められ、又附北町も都市計画を実施され着々と椛想を進められる時、その計画が実施され住民に定着されるまでは、この先十年〜二十年先といわざるを得ないと思う。なぜなら現在道路の中心から二m以内は住宅建設は一認められなもしかし既設建物等、そのものが老朽化し改新築の時点までまたなければ、四m以上の巾員をとることが出来ない個所がいたるところにあるのが現実。本町は現在慣例により四m未満の逝路雛術は地域住民の用地ならびに労力提供により整伽されているのが現情。そうしたことから地権者が複雑にからむ地区は舗装逝路そのものもあきらめているの状況です。こうした時こそ町執行部は、これらの地域の道路整峨を積極的に取りくむべきである。不窓にやってくる天災・火災等を考応しても現道路の整備を図り、住民生活の安心感を与える上からも巾幽四mにこだわることなく災施すべきである。②雨水、雑排水処理問題について伺いたい。この問題を完術させるには約五十臆を饗するといわれますが、しかし住民生活の根幹となることで放鍾は出来ない。-12-

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です