じょうほく議会だより　第30号　1983（昭和58）年　8月

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から古内茶をまず般初にあげ取材に応じて言ったわけですが、そうした中で行政の対応の蛎越となり古内茶再整工期の砿になり、これについては工場建設の時点で組合員の方々とも話しあわれたと思いますが、私どもはこれをきっかけといたし、銘柄産地の育成といわゆる共販体制による銘柄の宣伝を考え再製工場を通じ更に農協を通じ共販体制をつくることによって古内茶の名声を一廟あげたいというねらいがあり、これらを艦し合っていたわけです。その後、組合長等とも婚し合われあ鯵した記事になったと思いますが、決してそのようなことをねらいとして取材に応じたものでなく常北町一番の特産である古内茶をより一脚宣伝するために応じたわけでして私としても不本意の記事でありましたが、以上申しあげ答弁といたします。総務課長④消防について先程の答弁は少し趣旨をはずれた感がありましたが、現在消防団風の協力を僻て可搬ポンプを搭救して現鰯に行っておりますが御意児については道交法あるいは緊急自動車の指定ということから関係法令などに照らし、更に上部機関と充分協瀧し併用が可能の珊合は善処していきたい。建設課長⑤土木行政についての再庇のおたづねですが、町逆六三五号線の排水整燃については前課長も相当努力されたが地怖者全蜘の方の了解が得られず引き継ぎを受けてからも私ども接渉しておりますがなかなか会うことも出来ず、現場を調査するに現状は排水整伽だけでは済むことでなく通路も同時に又改良も必要ではないかと考えられますので担当委員会等の御意兇などをききながら対処していきたい。尚町道六三四号線の蓋かけについては地域住民の方から非溌に流れがわるいとの苦備等もあり、この流末は県逝排水に接統されるため建設課担当に流れの悪い原一悶尋綱薮指示牢←た’一おりますので原因等判名次第御要望にそいたいと存じますので御了承頂きます。七番雄員①観光行政についてですが、水遊び場についてさらに伺いたい。ふれあいの鯉を肋れる方は水遊びがもっともメインではないか。釣にあわせたこの瑚辺爽境はなんといっても水である。南側にある公園など釣には桔好な所、総合的なダムの下流だけが川でなくそれらを含めた地区で指定遊び場を股世明示してはどうかと思うが。それから進入道路の工事が進み小松寺方面から管理郷まで通じる逆路として待たれますが、本線と現進入逆路との通行区分はどうするのか。例えば一方通行にあるいは両方から通行させるのかふれあいの里、森林公団とのかねあいからどのように断画しているのか。又家族旅行村のトイレの件で伺います。現在の施股は吸収式のため不〈気もや都会つ子は恐怖心をおぼえるとききます。水洗式にあらためる考えはないか。②環境行政の集落センター建設について八月着工とのことですが、建設される施般の慨婆について伺いたい。③商エ行政について報道された新川内容は不本窓との答弁されるが、すればこの記率は全く信狸性がないものと解してよろしいのか。実際に迷惑を被っているのは再整工場生産組合の方々だと思います。ついては狸四月十一日には猿鋤茶、大子茶の茶業関係者からも、この件でいろいろ電贈等もありました。ただ不本窓な記事だだけではすむ問題ではないと考えるが。産業課長①水遊び場について利用者への指定については、ダム管理事務所と早懲に協雛し利用者の危険や不安のないよう播謹を総じていきたい。次に現在施工中の進入逝蹄と既設道路との利用区分零I(し一Iこれか雄二一ることにより現在砺導案内の標識の伏設椿も生じて来ますが、先の経済委風会等でもこれが検討され、水戸市森林公園等の絡みもあり審理上は一方通行が蛾もよいのではないかと考えますが、それらを加味して両方からの施般への進入の鱗導を図っていくことで今後検討したい。又家族旅行村の吸取り式トイレについてはご指嫡のとおりで、当初よりそうした心配をしておりました。利用者の方々からたしかに不評をかいますが、いずれにしても現在のテントキャンプ場、オートキヤンプ鵬、ケビン、バンガロー地区内の共同便所はすべて県の施設であり、アンケートの結采利用者の不評について県の方へも申しあげましたが早忽な改良はのぞめない状態ですが、これら解消には努力をいたしたい。助役②安渡地区の集落センター建股の概要については、区に十名の逃設委員がr~可選任されましたのてこの方たちと十分相談をしながら決定いたしたいと存じますが、現鰍地いつぱいに入る予定で計画しておりま竃産業課長③商エ行政について続売新州に帳逝の記那については、私どもとしては古内茶のイメージアップということで取材に応じ営縫的な婚導も進めてまいりました。お茶のみならず全ての面で基盤整峨の必要が大班なことで錐雛的総州のものが先行して、特にごぼうなども今回掘取り機を装伽して名恋を商めなくてはいけないのではないかという考えもあり、国県補助事業を受ける中でどうしてもハード而先行をいたしてしまい、ソフト指導が欠けるることについて十分反省をしなければと考えております。特にこうした記蝶の新聞椛遮のため、地元にご迷惑をかけたことでこれから新しい機織の中でソフトな面からのイメージアップの方法を兇い出していきたい。-11-

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