じょうほく議会だより 第29号 1983(昭和58)年 6月
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毒Iも問趣があめ入居申込み者の資格審査機関である入居者選考委員会はもっと恢亜な選考にあたり、適切な良搬ある入居者の決定も重要ではないか。唯、空屋防止策の入居決定では危険と考える。次に、国保特別会針については緊縮財政の中ではあるが、関係者の努力で予防衛生が運営される中、本町国保加入率は六○%に及びそのうち老人が一二%を占め国保財源の四○%を消磯する現状にあり、械討の課題にある。又、予防衛生上から住民の健雌笹理、あるいは早噸発見のため実施された人剛ドックの受診も、一五○名の計画に対し一二○名の受診とまずまずの成果であり、自動血圧計の配伽が成人病の早期予防に大きな役割を果していると考えられる。尚一般会計の医療福祉饗貸付金の高額医療澱黄付金制座は、PR不足あるいは、満額旅養費差額金の還付制度などにあるために利用者が少なく、効率的運用琴図〈ず号-た次に、簡易水道特別会計については一般会計より、三、五○○万円の繰入をし班業財源に充てられるが、雌に町全域の施設整耐により受益者も全町にわたり、今後財源として必要とする経費は遮般率業俄による償還金が主と考えられ、独立採算制の見地からも一般会群繰り入れについても企業的経営努力をすると共にあわせて給水コストの低減などを図るため、組識機柵等の改善もあわせた見直しをすべきで、それらを吸み入れた適正な財政迩営を検酎のうえ昭和五十五年より掘鍾きされる使用料値上げについて、水道事業運営審議会等で充分なる審議を重ねさらに慨亜さを加えられ値上げ検討の再考はやむを緋ない時期にきていると考えられる。又、今後重視すべき問題としては、維持管理徴の電気使用料の珊加が予想されるため、将来は機鋤の整理統合が検討課題ではないか。戸最後に各会計I関連するが行政改革が叫ばれる時に各祇団体の負担金袖助額が多く、今後築中的な祷娠機関として、袖助金等瀞査会なるものがすでに設けられているが、これらの機能を完全にはたすためには、学縦経験譜等を含めた細細機桝の改善を図る必要がある。これまでは慨例による交付団体が見受けられた。今後は決算特別委員会において、実織、班業研画、決算状況などの報告を各団体に求めることとし、後に細部調製する機関として集中的に審雛をすべきである。各諏任窓の湘助団体の交付状況を内容検討するに各部局よりそれぞれ二重に交付される団体も多数見受けられ、これらの整理統合可能の団体もあり、特に整理が必要と思われる〈例一般会齢並びに社会福祉法人社会福祉協瀧会より二重交付団体)ものもあり、その他ある団体においては町より交付される舗助金のみを事業愛にあて、自己資金の負‘戸-32-

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