じょうほく議会だより 第29号 1983(昭和58)年 6月
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このにど任期満了にともなう町長避挙と同時に行われた議会織員袖欠選挙(欠員二名)により猛永主氏、松崎和治氏が当選され、鋪二回議会臨時会が三月四日午後二時をもって常北町議会議場に招集され、議席の指定、新所厩常任委員会委員の避任を行なった。その結果は次のとおりです。議席の指定並びに所属常任委員会総務常任委員会委員に五番爾永主氏松崎和治富永遮般州任委幽会委戯十七審松崎和治氏が選任された。尚、昭和五十七年十二月第四回議会定例会において■一(画画一一王寺■■一一一一》一一■酢r干申》)J》》|《〕一■岬犀{辛》睡眠■壷且T一一■■》一夕■宅一一》再一一F■《》一一一一恥一軒手一一一罪一垂》唖一皿亜却宇町議会会議規則第三十九条の規定により下記のとおり報告します。記昭和五十七年十二月二○事件の番号十日・策六十七号瀧案、第六十三、審盃内容八号峨案並びに第七○号昨年十二月二十日本決繊案算の群査について付託を○件名受け、同月二十二日委員昭和五十六年度常北町一会を開催し閉会中の審査般会計、国民健康保険特日程及び需盃方法を決定別会計及び簡易水逝特別し、本年一月十日から二会計歳入歳出決算の認定月七日まで延べ六回、六について日にわたり関係課局僅奪○審査の経過及び結果の出席を求め審査を行な一、設置年月日いました。昭和五十七年十二月二十日・審査にあたりましては、二、付舵年月日昭和五十六年度決算に係るソ(l決算特別委員会審査報告書I一設置された決算特別委員会に閉会中の審査として付記された決算特別委員会の審査内容が、昭和五十八年三月四日附催された第二回瀧会臨時会において、所委貝僅よりの報告どおり承認された。報告された審査内容は次のとおり。予算の執行方針を踏まえ(つ、潅会の議決の主旨にのっとり、適正、かつ効率的に運用され、町民の蝿待に応えるための般善の努力をしたか。更には今彼における行政の効率的運営等について関係者より詳細に説明を聴取し、決算並びに関係提出書類をもとに監査委員の決算審査意見をも参考として十分な検討を加え、延六日間にわたり、事業の執行結果などを詳しく鯛査し懐璽な審査を行った。審査の結果については、昭和五十六年度一般会計及び特別会叶の予算執行状況は、総体的におおむね適正であると認め、本議会は全員一致で報告どおり認定すべきと決定した次第です。まず、一般会計関係では財政全体すべてを難握する中で、今後理想とする財政迩営に努め、簸少経鋭で簸大効果をいかに効率的に生み出すかにあると思う。中でも、消耗品費、公用車の築中審理などを改善すべきである。綾入面においても一般財源てある町税簿の滞納整理に努められたい。又法規則等で定められた以外の手数料の見直しを検討し、今後特に見直しを必要とすべき郡頑として、納税完納奨励金の交付率、燃料の峨入雌価一元化があげられる。現在の納税完納奨励金制度である納税額による交付率は妥当か。完納目的での交付に解されるので一巡の見直しが必要ではないか。次に、町内における公害検査のための指定地を地加すること。各種率業における用地について借地料増加のために、祇極的な用地闘収、遜舵の整理。現在発行している旬報、広報紙の紙面見直しにあわせ発行ページ減を図る。各広報紙のマンネリ化を是正し、効率的な紙而の編集をするための時期にあり、十分検肘、工夫を求める。次に、町が委托されます民間保育図(三保育園)の父兄負担金の未納が相当額に及び、これら整理には充分努力されたい。又各保育園に交付される一○一『一一一一『『函醇(一一一《一一一■一一一一一一〃|■一歩一一一一一申九月、十二月に開催され、臨時会も、その間に開かれています。なお、傍聴する場合には規則に基づいて傍聴いただくことになっています。※詳しくは議会事務局までお問合せ下さい。○万円の運営費袖肋の見直しをも必要ではないか。その他検討を要する事項として、各団体への町単独捕助金等の交付児漉しを図り、醗業肝画書、決錬書の提出の励行による遮営内容の検討。公営住宅使用料未収の滞納整理に努めることがあげられるほか、毎年問題となっている公営住宅の使用料の滞納者が多出するが、それら未納署等起因するのは低所得者層を対象とした公共施設でもあり、これらから一面滞納者あるいは多少納期遅延もあるのは当然と思われるが、入居者の選-31-
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