じょうほく議会だより 第29号 1983(昭和58)年 6月
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こ壱ラした防止策として町基準を股けるべきと思うがどうか。町長現在常北町土地開発事業の適正化という見地から条例で一○○○㎡以上の宅地化する場合、町と協議することとされる規制措置があり、毎年十軒から十五粁の宅地棚発がなされるのが現状でありますが、土地の値上がり等近隣の状況などから、多少やむを得ないということもあるだろうと考えており、現時点では、特に規制の方法等は考えていない。五番臓員環境行政の中、特に今回建股されますゴミ焼却場の収集車の運行及び進入路について伺いたい。ゴミ焼却端建般については、これまで二極三転と幾多の問題をかかえながら、今回、町執行部、瀧会をはじめ一部聯務組合娠会雑の熱意ある決断により、下古内地内に建設されることになり、そのご労苦に対し、我々地域柱民として敬意を表するものです。ま重言収集車の連行Iついてですが、一日搬入されるゴミの鰍はいくらになるのか、率にして何台位になるか。又、運搬道路としてどの蹄線を利用され、収築率は組合蹴営で又は委託事業として迩搬されるのか。さらに、ゴミ焼却場の進入路として県道水戸・茂木線より下古内地内に存する養鶏場進入路線、水戸・茂木線に存する砂利採取プラントによりの路線ならびに、職野地内水戸・茂木線十字路より芝塚に通じる三路線を改良の上、進入路として計画されるようだが、そのいづれを考えているか伺いたい。町長ゴミ焼却場建設については、約二十年近くの年月を爽険に取りくんで来たところで、ようやく下古内地内に建設されることとなりました。今回建殺される磁地は近隣民家より数百メートル位離れていると共に施設は近代的なもので、いささかの公害問題はないわけでしてr詞これまでは種々公害等で問題がありましたが、施殻については、全く心配の必要ありませんので、地域住民への御理解を各位からもお砿し合いいただきたい。ゴミの収雄車については二トン〜四トン車を使用の予定で、四町村で約四〜五台迩搬されるゴミの搬出凪となるものと考えております。又、収集業務については、遮営あるいは委舵にするかまだ協雛されていないためお答えできませんが、いづれにしても、仮に委託業務になった場合でも、急務に必要時も考えられるので、組合直営の収築車一台位の配車措潅が必要ではないかと考えております。吉らに、進入蹄については、砂利採取プラント側に町道が存するため、本町道を拡巾改良の上、搬入路として利用いたすべく計画しております。尚、設計・測最等の蝿合は地域関係者と充分協娠の上進めていきたい。五番議員再度考伺しし庭したい。進入路線について収築業務を旗営で行なうということになれば、搬入蹄線の指定も充分可能であり膿逝を主とした利用進入路線の検酎をお鮫いしたい。又へ進入路に計画する砂利プラント側については設計中とのことですが、その内容、著工時期簿を示されたい。町長さらに御質疑ですが収築業務を漉営あるいは委託にするとも、指定路線を搬入させるので、その点心配はない。又設計中の路線は、巾貝四メートルとし、着工は未定だが早急に鞍手したい。二番議員道路行政の町這拡巾舗装について、その他について伺いたい。①まず町道舗装について伺いたい。我々素朴な機民の切なる願望であるということで伺いたい。現在町では、町道の拡巾釧装の鋤合、巾興四m以上の蝿合は道蹄敷地について一有臓あ(一かLで描置され以下の場合その路線について、無俄でしかも施工人夫まで労力の奉仕を求めており、町民平等の原則に反すると思われるが、町長は巾戯三mでも、今後同奪のあつかいをする考えはないか。②中学生の非行、校内暴力について伺いたい。中学生の非行又は校内暴力綜は全国的な傾向であります。本件については、毎日新川、テレビ等マミコミにより報逝され、ひとしく愛腿するところであり、幸い常北町には、こうした問題児もないようだが、いつこうした聯態が起こるかもわからない。教育長は校長等にどのような助雷をされているか、又こうした問題は、峨前にはあまり例を見ないが、戦後において多く発生していると思うが、こうした原因はどこにあると考えているか。町長①町道の拡巾エ事・舗装等については、四m以上は有砿扱いといたしており町としては道路改良等やむを得ぬ率柵以外、四m以上の巾員を韮幽とするようお願いするもので、町が施工する道路としては、四m以上とされるよう努力をいたしております。教育長②中学生の非行又は校内暴力等については、準い常北町には見られないが、御娼鏑のように何時何処で発生しないとの保障もなく、十分警戒をし指導助醤もしております。中学校には生確掘導主事がおり、生徒の非行や行動について十分配慮し、学校警察遮絡協娠会の組縦により高校隣接小中学校等迩拠を深め、非行防止に万全を期しております.先生ひとりひとりが共通理解にたちまして生徒摘導にあたることが最も必要であり、生徒指導の年問計画を立てて指難目標と生徒の爽職目標によって年側描導にあたっているものです。更に強化指導面では、不適応生徒をあたたかい指導の手をさしのべて意欲をもた-26-

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