じょうほく議会だより 第29号 1983(昭和58)年 6月
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する努力をするL壬れにしても現状は金肥にたよりすぎるため、農作物の収逓が減収されているので有機顔利用の営縫や農産物の販売聯の描猟により、今綾の農政の砿立、農業の振興のため努めたい。九番議員都市計画全般について伺いたい。私は、昭和五十四年にも徴間いたしました、土地値上がりについて伺います。土地の砿上がりは非溌に大きく都市計画だけにたよることなく、その以前に手をうつくき点は手をうっていかなくてはならないのは現爽であります。そのためには、まづ土地の値あがりが鍔だしく、逝路計画等が予定されると不動産業者が縦行し、地代をつりあげ、我々が宅地を求めるのは緑遮いのが現状であります。町では、今町営住宅の建替えをされ、木造建築の一・七倍の面積を一・七倍世帯の入居可能とする鉄筋耐火住宅を遮般中であります。しかしこの入居者もb-.れは宅地を求め、持家を建設するものと思いますが、土地が蒔くそれも不可能。永い期剛備ずまいをされるこ?した土地の雌象り弁どう対処されるのか、町で土地買収に公共投資するにもきびしい財政の中、それらも不可能と思うがどう考えているか。又、土地朋発蕊金は現在商での数字をお示しいただきたい。町長土地の高瞳対策についておたづねですが、確かに一時期にくらべ海臆するのは承知のとおりですが、近隣市町村聯の価格により形成されるもので、ひとり常北町だけがそうしたことではないと考えております。又、町で現在保有する土地棚発基金は一、四○○万円ほどであります。九番職員土地の商騰をどう防止するかは難しくこうしたことが町開発に非常に阻害されております。道路行政あるいは人口堀対雛にも土地の滞鵬により一“産原因ご才剛発I結びつかない。それらに対する何らかの策を椎ずべきで、先程に土地州発韮金の残商を伺ったのは、去る昭和五十四年に伺った隙、町長は維金を利用し町開発につなぎたいと説明をされておりながら、それを実行されていないのが現状であると存じます。崎玉県伊奈町においては小規模宅地造成率業協雛錐準なるものを殻けてミニ叩発、総面識六○○ヘクタールから一○○○ヘクタール未満の宅地開発について規制描鐘され、不動産業者鎌の乱棚発防止を行なっております。土地の商鵬防止雛の上からも町として、何らかの規制要項等を設けてもいいのではないか。現在の榊北町においては土地州発条例等は制定されるが、こうした乱側発防止策としての規制すべく基準などを設ける考えをもっているか。町長都市計画区域内では二○○○㎡以上、区域外では五○○○㎡以上の土地を売買する瑚合は、町艮の惣兇を必要と国土利用法で規定されておりますが、土地価格防止のための簸は本町としては未だ股けてありませんが、早急に検討の上、対処いたしたい。又、土地州発韮金は、呪残。ひらり◆cbeb■公営住宅地の内団地第一期工事竣工なる池の内団地の概要鉄筋コンクリート中層耐火構造建築延べ面猿総工蛮施工3階建18戸(3DK)1281.70m'(戸当り71.20m'1億6,000万円㈱長山工業戸可商一、四○○万円で、これまで茨交軌遊敷跡地賀収などに使用しております。九番醗員今後検討するといわれるが、郁市計画の施行までの間の土地の濡騰や乱開発防止策をどう対処するか伺っているもので、先ほど来申します埼玉県伊奈凸巳■■■巳■巳■■■■■■■■巳巳■■■■■■■■■写字■F■■■F■》』』』』』』』》・』》酉一町が設置する小規模宅地造成率業協磁韮継縛を簸定し乱伽発の騰祝体制をつくるべきと毒えるものです。現在のままでは、町で仮に道路計画すると、小さい面種を買収し開発するなど全く規制がないため、何の対応もできない。-逼蕊蕊麹醗灘蕊議L--令一-25-
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