じょうほく議会だより 第29号 1983(昭和58)年 6月
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.」れ員調査をふまえ今年度に部落座談会を閲催し町民に十分都市計画の説明をいたし理解をいただき進めていきたい。次に都市区域内外の町づくりについては、均術のとれた開発を推進し、道路他各種について連挑を図るとともに、内外の都市機能に道路網のその役割は大きく、それらの性格等を充分把握し検討を亜ねていきたい。又人口問題等も今後極々生ずると思われるが、これまでみなさんから御指摘があったこれらの問題を十分考晦し、都市計画区域外における町営住宅の建設なども鎖極的に取りくみたい。常北町の今後のあり方等についてなど十分審議を重ね、最も理想とする都市計画を立てていきたい。②経済問題についてまづ、個人所得の伸びについては、さきほども申しあげましたが七%程度の伸びは期待できるものと信じている。》れか必町内Iおlゐ内職等の実態については未綱査であるが、内職による所得の瀞上は非常に少ないものと考えている。③新農構改善事業について本町としては、御承知と存じますが、春闘地区区画整理を始めとして西田川への藤井川よりの錫水、那珂西地区湿田の乾田化等々水田利用再編対策に便たらしめるとともに、農業者トレーニングセンターの建設などを採用し、総額約十億余円を錐やすという大事業を計画されています。過般、群蝿県昭和村を視察し堆肥盤の問題、あるいは有機肥料の機械搬入等各種の事業を研修して来たが本町と立地条件も異なり耕作面穣も二ヘクタールに及ぶ大型経営でありますが、十分参考にして今後の農業経営に活用いたしたい。特に本町においては、有磯賀肥料の利用が減少されている折、これらの改善には早急に対処したい。④国旗掲揚については、一黄重の御意見を頂き誠Iありがとうございました。国旗は各戸が掲揚するとともに、祝祭日にはこれを賛えることは澱も大率なことであります。これら推進に努力いたします。十四番議員①町長に都市計画について基本的なことは只今伺いましたが、担当課長にさらに伺い理解をしていただきたいと存じます。都市計画については、常北町の現在町民生活をする中で、道路・下水道問題が急拠欠ロiズアップされて来ましたが、改めて本町が都市計画に取り組む姿勢をどこに置いて進めるか初歩的な質問であるが伺いたい。次に現在の都市計画の進み具合を詳しくききたい。先ほど町長からの説明で公共施設、緑化的なものをはりつけるなどをコンサルタントに委託され、説明資料を作成中とのことですが区画整理は、公共施設の整附改善及び宅地の利用増進という二つの大きな住があ↓区画整迦一毎進め‐才毎ものと解すが、町民は当面宅地の利用増進を非術に急務を要望する問題と思われます。土地利用の問題、宅地をどうして商度利用にもっていくか、都市計画に対する要望より当面町に生活していく人間公素朴な急を要する要望として出ているものと思います。そうした点を踏まえ都市計画事業というものを何時頃の時期に実施に入れるかなどを伺いたい。企画課長①都市計画の基本的事項については、充分御承知と存じますが、農村漁業との健全な調和とあわせて町総合計画、基本でありまして、それらをふまえた土地利用を図るものだと考えます。常北町の都市計画については、都市計画法第八条に碁づく用途地域の指定ということで、どのような方法目的をもって用途を定めるかがポイントと考えます。専門のコンサルタントにお願いし、草案が近く出来あがりますので、早急に説明をいたしたい。いずれにしても、個人の所有土地を規制するので容易でなく、審議会等で十分検討し定めて行きたい。十四番溌員①都市計画というものを非常にロマン的な印象をもった位置づけの錯覚を町民に与えてはなら一ないもので、本町は第八条に華づいた計画でありまして、その適用区域内外の都市計画を理解されない人にとっては、もっともという錯覚に陥るわけであり、資金時期にも限度があり慎亜な対応が必要で、実施までにどの程度の期間を見込んでいるのか。・弓‘残1K霊…~謹雪鐸丙一.》奔琴睡診》・・率…ざ蟹窪鳴臭--鍔旦堅“嘉寧功粕一強五q-2丑瀞‐ヨガ-23-
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