じょうほく議会だより 第29号 1983(昭和58)年 6月
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されるもので十分整理したい。さらに、有審ポスター等の撤去通勤についてですが地域住民、PTAなどの御協力をいただき、早忽に撤去運動を展棚していきたい。⑥広報無線難聴地区の解消については、逐次改善いたしたいが、夜伽の蝿合はどちらの家庭も雨戸等の閉鎖によりややきこえにくいことはたしかで、今後充分そうした地域を把握し検肘の上対応したい。⑦町公民館長の配置については教青畏も検肘されており、早忽に検肘の上対簸を雛じ万全を期したい。又、大場グランドの便所ならびに水道設瞳についは、町としても前々から検討しておりました。今回予算的討上はされないが、次回に捕正予算等をいただき実現のため努力いたします。教育長大綱は町長より答弁されておりますが、二点について棚足いたしたいと存じます。②青年研修所並びに少年野球場建設に(Lは琴年度背山小建般など、早忽に推進すべき無中的に各諏の事業を実施いたさなければならず、見送ったというところですので御了承下さい。⑦御指摘の公民館長の配鐘については、社会教育の多採化に伴なって公民館活動も多極多様にわたり、早急に館長の必要性を承知しております。ついては、配越については早急にその実現に努力いたします。七番脹員①個人所得の自然増の伸びから、町税が計上堀になった説明されるが、平均で結織ですので伸び率を示されたい。②青年研修所、少年野球場建設を次年に見送った原因を集中的率業地でやむを得なかったとするが、本年度率業針画になかった老人センターなど突然の事業で計上されている年次計画を兇送っても建設することはなかったと思われるが、そのため、折角計画にあったF~可前記の事業が遅れることになる。その点を伺いたい。③国保税について町奨は当初増額の必要性はないと考えていたようだが、原因はどこにあったか。④ふれあいの里管理運営については、これまで何回か申しましたが、県下にも麺を見ないオートキヤンプ鰯ということで立派な施設でもあり、見学者も多く昨年は利用者以外見学者は施般内への入村を蝿めなかったが、本年はどう対処するのか。⑤ゴミ焼却場での従事職員の雇用問題ですが町鍵は敷地の地元折価の折、それらにふれたときいているがどうなのか。又、収築方法についてですが、経済事悩の低下から非常にきびしい状況にあるため、自営によるトラック、ダンプ業の方は、こうしたゴミ焼却場建設にともない委託業務をうけて従事されたいと希望する者が町内にも綱当おります。先ほど、委託直営は現在末定ときくがようやく建設の連びとなった嫉地が町内でもあることから爽惜を吸み入れ、雇用してはどうかと考えますが、町長の考えはどうか。さらに、老人センター建殻敷地は地権者より、自分から提供に応じられたのか又、片山周辺雌伽について焼却場完成後の鍵耐には相当の愛用も要すると思うが現在も急斜面に相当のゴミ等が放棄され、崩竣の心配もあり、これが防止の上からも撤去の必要があると思うがどう対処するか、考えはないか。次にゴミ収集柵について、試験的に二ケ所設鐙したがその住民の反応を把握されているか。⑥広報無線難聴についてですが、戸別無線機の家庭は充分夜間でもきこえるが、野作業等屋外は全くきこえない地区があり、これら解消のため、併用が理想ではないか。その辺の対応素をどう考えているか。⑦一〈場クラ、一・に水道トイレ股瞳について本年産に実施されるとお伺いし、誠にありがたいと存じます。しかし、四月早々から各種の行班が展側されるので、早急に整術されるようお願いしたいと存じます。利用者は四月〜五月にも願っているが、時期について再座伺いたい。町長町税の伸びで、個人所得の伸びは約八○%が給与所得者であり、その率は約六%位を見込んでいます②青年研修所、少年野球場建股を見送ったが、年次肘画を後年に送り叶画外を率業にくみ入れたことにつきまして、老人センター等については、国・県棚助鞭業で延般費の五○%の助成があることなどから、県においても本年礎是非常北町で緋画されてはとのお話しもあって、取り入れたわけですので、御了承頂きたい。③国保税軽減については従来医疲費騨に約四○%について国魚担金があったわけでして、今回の老人保健一法にすこオかなくな、国五%、県五%となった。しかし医娠澱は地加をたどり、老人医療費には二、三○○万円に及ぶ繰入れを強いられる結果であり、当初国において国保、老人保雌にも同率の補助があるものと見込んでいたが、今回五%となったなどから繰り入れも当初考えていないものを一千万円繰り入れて加入者鈍担を軽減し八・九%の剛合で保険税伸び率を計上した。④ふれあいの里の見学者に対する対応については、これまでも車利用者には駐車蝋等関係から制限はいたしたが、それ以外は断っておりません。本年産はケビン、バンガロー等も建設され、十分施設の見学されることも宣伝効果の上からも大事であると考えています。⑤ゴミ焼却場建設に伴う職員数、ゴミ収集運搬等については今後十分検肘しないと何とも申しあげられませんが、安渡地区にもそう-21-
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