じょうほく議会だより　第29号　1983（昭和58）年　6月

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へ交付ずる交付率詮各二%位の削減を図っているがこれは、今後見直しを前提としての計上か。次に、町民憲章推進協賑会づくり二年目を迎え、現在ある各棚班業と同槻の点が多く各協娠会股立は行雄時代には逆行され識蹴推進協雛会の目標はどこにおくのか。町長今回再度就任して町民は町長に対して何を求めているかとの御質疑ですが私としては、これからも今まで通り町政について真険で真面目にを一番に調和のとれた運営を推進するため努力いたしたい。②職員定数については、現在員での町政遮営をすべく努力いたしており、一〜二名の退職もあるが財政上不柳充とし、今後もこれを維持いたしたいが、一而、町政迩営上臨時により、これを袖うため予猟緋上いたしているロ③水田再編対策について町内水田五○○ヘクタールに対し一○○ヘクタールに近も指示減反劉当かあ、米不足も辞さないと報じられるが国等でも、それらを全く心配ないものとして転作を奨励されるため、これらを考磁し本年も実施をいたしたい。④新縫構事業のトレーニングセンターについては、国において人口等を配職し鯛和した施股であり、決して狭いとは考えていない。⑤群馬県昭和村をこのほど視察研修結果を本町へ取り入れるかとのことだが、昭和村実施される堆肥盤を整備した有畜農業、堆肥利用の奨励などを充分本町農業に考慮していきたい。昭和村は一戸平均の耕作面種二ヘクタール余、本町は○・九ヘクタール弱、これからも非稚に経営内容の華から難しさがあるが、充分械討いたしたい。⑥林業については、本町の燭合松林が多く簸近は松嘘虫のため全滅をいたしており、県林業際等の巡携をとり、松の適地への植栽替なども考嘘し、早急に振'詞典を図二重←きた←従来森林組合も経営雛ではあるが、袖助金の噸額をはかり地域の林業振興のため活鈴を見い出していきたい。⑦商エ業の助成について本町には商工会という立派な組縦が二十数年を経過し商工業の育成、産業の近代化に活鍬され、町としても相当の荊肋金を交付し、一面自治金融等によって一畷商工業の伸展のために努めており、今後もそれらの推進のため出来る限りの助成を考えている。③ふれあいの里オープンに伴い周辺住民への協力要請については、殊に安渡部落等は耕地も少く、農家のほとんどが他産業に職を求め通勤されるようですので隣嫉する大平団地等を備地し、各種の施般が盤伽等を考え、蹄し合いなどを進めておりますが、なかなか困雌な状態であります。私としては、山菜団地などを殺鐙し観光客、消磯者の方々への直売等が最も理想と考えるもので、引き続き地元巽・一・一協輝之雲ね整愉をは・謬りたい。⑨福祉行政についてですが、聯壮年の福祉についてその対応はあるのかとのおたづねですが、これらについて、各樋の行聯等を通じ本年完成するトレーニングセンターの利用、健雌噸逃に伴う鱗減会、町民述動鋤の活用などにより健脹づくりを推進し、鯉康診断を推進したい。⑩健康づくりの予算減により逆行ではないかと指摘されるが、今年は青山小他各種の事業の実施により多額の愛用が必要であり、町が独自に補助する各種団体への交付率をそれぞれ十%程度減額を図り、財政難を打破したいということから蕊南一読課設置条例の室部奉融二財政運営の円滑1e新規行政蛎要に対応すべくこれまでの役場組織機樋の全面見直しをはかり、四月一日から次のような新機構による事務が開始された。に減額弄余儀善くさ・蚕〃嘉誇です。⑪道路整備等の購入財産購入饗減については旧茨交敏地を年次針画により賀収淡を支出するが、今年は前年より支出額が減になるためで、他の購入費が減となったものではないので御丁承下さい。⑫広域消防について峰県下ほとんどが常伽化されるわけですが、これら溌設については、国助成も多く交付があり運営されるが、殊に常北他一町三ケ村の広域については、救急業務だけも早急に実現されるべく期待している町村も多く、十分検討を重ね『あわせて農業共済の合併も含め実現していくのが適当と考えてい帆騒蕊欝r罰る。又消防団のみで不安なのかとの意見もあるようですが、これは不安は特に考えていないが、早畑に消防団活励が出来ることを配嘘して溌般を考えるものです。⑬青山小改築について一クラス何名が適当なのかとの御意見ですが、一学校の生徒数は五○○人程庇が最も適し、石塚小などは理想であり他小学校等は極めて規模も小さく適正な規模とはいえないと考えていま玄しかし通学距雌は四帥が適当であるということなどを配慮し、現在の四校は整備されるのが適当と思うわけです。⑭老人保健法の制定により国保の武担馴合がいくら-16-

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