じょうほく議会だより 第29号 1983(昭和58)年 6月
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鯉蕊悪蕊溌藍蕊蕊蕊燃第29号発行日昭和58年6月25日発行者東茨城郡常北町議会議長早瀬巌蕊蕊蕊;》眼光部長、県商工労働部仁科英鰹部長をはじめ、新名県会副舗長他関係者150名の御出席のもと開村式典が行われた。この旅行村は昭和151年藤井川ダムが防災ダムから多目的ダムに改造されたことにより常時貯水されたのを契捜にダム周辺の風光明婦な丘陵地帯が観光資源として開発亨れた。近年の高度経済成長から安定成長へと移行されつつある中で国民の余暇時間の贈大、モータリゼイションの進展などにあわせ、家族旅行の己イカー時代に対応した手軽な観光レクリエーションが楽しめる自然と安らぎのある調和のとれ理想郷として脚光を浴びています。ある全国初といわれるオートキャンプ堀は今後普及されるであろうキャンピングカーの利用を容易にし木立の中25台(100人収容)で利用することができ、あわせて洗い岨、トイレも完備され鶏足山系の山々、水戸市、阿武隈山系が眺望できる。ー日より二十五日までの八日間の日程で会議が開かれた。今議会には条例改正を始めとする昭和五十八年度常北町一年間の台所を賄う常北町一般会計予算二十五億四、四五五万円を他本年度新たに加わった老人保健特別会計などあわせて五会計の新年度予算案他条例の一部改正八件を含む二十二議案.選挙一件請願二件、報告九件が上程され、大高町長よりの予算編成にあたり説明があり活発な質疑を展開慎雲に審議され全議案を原案どおり可決確定し八日間にわたる全日程を消化して二十二日午後四時五十一分閉会し庵…耐…割昭和五十八年度常北町一皿偲舗群迩諾朝劉刷も昭和五十八年第一回常北町議会定例会は三月十四日に議長の諮問機関である議会運営委員会(大内わくり委員長)を開催し今議会に上程される議案内容等を慎重に検討され、その結果三月十八日より延八日間にわたる会期を要する旨、本会議第一日目の会議言頭に議会運営委員長より提議され、会期が決定し、三月十八韮町一般会計他四特別会計予算が成立-1-
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