じょうほく議会だより 第28号 1982(昭和57)年 12月
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大分交通株式会社が町有地を無償で借受け設瞳管理している。開村期間は七、八月の二ケ月で奉需喫一示頴翠圃大分交通がアルバイト三名(大学生)を雇い管理にあたっている。剛会計(特別会計)家族旅行村安心院運営夢業特別会計昭和五七年度予算額は一八、○○○千円である。歳入では①使料料○温泉センター(入湯税困一五○円⑨九○円④二○円)一四、○○○千円○キャンプ場(入村料一五○円)一、○○○〃○公園(桜の広場、花の広場)三○○チ②寄付金(協力金)、○大分交通一、○○○〃○売店、喫茶店、しいたけ村八○○歩③繰入金○一般会計より二、○○○〃④雑,入○飲物売上、ロッカー使用料、公衆電話一・○○○〃娠出では①報酬(運営委員二○、○○○円×一八名)三六○ク②賃金(警備員その他人夫貧)一、四七○〃③交際費二○○〃④需用黄晃熱水愛燃料愛等)四、六九○〃⑤役務黄(電話、し尿くみとり、宣伝費)|、一○○〃⑥委託絹(管理センター二○○、○○○円×一二ケ月)七・二六○今一(温泉で兎一一五○、○○○円×二×一二ケ月)(村内清掃一○五、○○○円×一二ケ月)の工事請負費二、○○○〃⑧賃借鵜(地代)三三○ヶ⑨その他(協会負担金借入金利子、予備費)七一○参(視察研修時に昭和五十六年度会計の決算が出来ていないため報告が出来ないので御了承いただきたい。)以上視察の概要を簡単に申しあげましたが、同町における家族旅行村の管理運営は嘱託醗員、あるいは他の擬関に委託するなど、財政負担とならないよう醒鹿がなされ効率的に運営されている。したがって今後、当町においても施設の整備が進むにつれ当然管理に相当の亀を要する皇一想討し安心院における例奏されるが、安易に職員の参考とし適切な管理体制増加に頼ることなく挙務を整備すべきである。事業の見直しなど充分検以上報告といたします。建設委員会目的公共下水道事業に予算は、一般会計一八億ついて五千万円、特別会期間昭和五十七毎ハ月計(四会計)三億八千二十七日〜三十日万円、合計一三億三千視察先秋田県南秋田郡万円で、日本農薬のモ大潟村デルとして、また、近一、視察の概要代的な農樹社会の実現、大潟村の大要に努力している。大潟村は国営干拓事卿公共下水道につい業によって昭和三九年てに新生の大地に誕生し①概要た特異な自治体である昭和四四年に農村昭和四三年に第一次入集落を対象としてラ植者による耕作が開始グーン(第一ラグーされて以来、現在までン○・四ha、第二に一都一道三八県からラグーン○・三hu五八九戸が入植し、近第三ラグーン六・七代的な営鰻を行っていh融)による簡易処る。理方式により供用を人□は三、三一八人開始したが、処理樗(うち農家人口二八能の低下により、昭八二人)、世帯数八三和四七年に本町の公七世帯(うち農家五八共下水道基本計画と九戸)、総面穫一六七同じのオキシデーシ肺、昭和五七年度当初ヨン方式による終末'雨処理に改善された②下水排除方式分流式(常北町計画分流式)③終末処理方式オキシデーシヨンデッチ方式(常北町計画オキシデーシヨンデッチ方式)④処理面槙二九五h融(常北町叶画三一○ha)⑤処理人口四○○○人(常北町計画六○○○人)現在処理人口三四○○人⑥計画汚水塁一人一日平均汚水墨三○四9(常北町計画一人一時間鍛大汚水垂五四四0(常北町計画一・五○%六六○9)の終末処理場面積二・五七三㎡(常北町計画一三、五○○㎡)印汚水処理経過の概要-18-

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