じょうほく議会だより 第28号 1982(昭和57)年 12月
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目的家族旅行村の管理運営の状況について期間昭和五十七年五月’’○、ガンの死亡撲滅運動一八.町立総合病院一八、ヘルス事業◎経済委員会旦鐸程一雲一一一皿一一》淫毒一一口r一)一群一い-畳一個]〈・』・二)やっている。女四五才、男五○才について一斉ガン健診を実施町の健診でガン発見された者で死んだ人はいない座談会を開きくわしく広報一六四床会計独採内、外、小、整形、産婦人、眼科、近代的施設〈“〈率業は一切柾会体育課、開業業は積極的に協力、トラブルなし三名の保健婦がフル活動一名は常に住民サイド情報を交換公益三⑬被保三贋医師三3委員年額一二、五○○円(日額三、○○○円)二一三日ニニハ日視察先大分県宇佐郡安心院町r、一視察の概要家族旅行村「安心院」は昭和五三年運輸省が整備する中規模観光レクリエーション施設整備事業の第一号として指定を受け、三ヶ年の継続事業と‐して開発、昭和五六年五月一日供用を開始した。昭和五六年にはケビン|棟を増設するとともに宿泊施設として、大分交通株式会社が経営する「安心院大交ホテル」を町営温泉センター隣に誘致、温泉センターの有効利用を図っている。(ホテル用地の使用料については最初の一○年間は燕償とし、その後については両者協議して決めることとしている)同町は大分県の北部に位置し面種一四五平方キロ、人口約一○、○○○人の純農村で、主産業は従来の米麦中心から現在では昭和四○年から開発された国営パイロット事業により三五○ヘクタールのぶどう園をもつ日本一の小三生産団地」なっている二部はサントリーに委託し安心院ワインとして売り出している)昭和五一年町南端の台地に進出した九州アフリカンサフアリの開園により一躍観光の町としても脚光を浴びつつあり、農業と観光の振興を町の基本施策として「夢とロマンと活力ある町づくり」を進めている。、主要整億施設(略)③管理運営イ、運営家族旅行村運営委員会(条例に基づく委員会)を設置し、運営について協議す-つロロ、委量会の構成(二○名)○議会六名○村内施設関係者四名ケビン、バンガロー管理者大分交通、喫茶店経営者、しいたけ村声司く商二会一名○観光璽云一名○学識経験者六名県観光休養課長町議会議長九州アフリカンサフアリ園長旅館組合地元区長(二〉○町執行部二名側管理町職員二名(兼務)を充て、他はすべて嘱託職員、季節雇業務委託で管理している。イ.職員所長(企画課長兼務次長(企画課商工観光係長兼務)(同町の商工観光部門は企画課が担当)○管理センター嘱託二名(夫婦住込)○温泉センター嘱託四名(夫婦二組、二四時間交替制)○体育館、プール嘱託四名○夏期字で一ブ期間申警備阜一名句が直接管理する部門は以上である。○ケピン、バンガロー(業務委託)町内の旅館業者で組織する共同経営体に委託している。共同経営者は二名の管理人を雇い管理にあたっている。なお,ケビン、バンガローの所有権については融資償還完了までは、日本観光開発財団にあるが、償還完了後は、この共同経営者に移ることになっているしたがって町が財団に支払う償還金については、一部を除き共同経営者が一○年々賦によりこれを町に支払うことになっている。これについては共同経営者が、施設は自己資本であるとの認識で経営にあたることができ、経営面でプラスとなっている。○テント村-17-

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