じょうほく議会だより 第27号 1982(昭和57)年 7月
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報紙を利用するなどで周知徹底をしたい。又、収築個所の柵については、早い機会に試験的に設置して、好結果の場合は全町般蹴などの処謹を毒嚇したい。十五番議員商エ観光及び頚境術生について伺いたい。①震井川ダムふれあいの里」について伺いたい。先日私ども経済委員会では、大分県安心院町を視察いたしました。当町は昭和五十二年度より運輸省が整備する中規模観光レク嘘業の第一号として指定を受け、三ケ年継続班業で棚発されたもので、常北町と人口規模も同じく一万余人、純農村地帯であり、これまで米が主産地であったが、昭和四○年より国営パイロット事業により約三五○ヘクタール位のぶどう図を雑嬬されています。常北町は安心院町とは事業形態が迷うが、総額三徳四千七百九十七万七千円の事業費のうち、国県が一徳六千万、残り町費負担でまかなわ可画から。;一額の町災で遮般されたが、本町の場合は、国県事業で二億三○○○万に敷地を町が手当.するということで相当の迷いがある。又、安心院町の場合は特別委員会を設燈し、十分研究を麺ね、毎年施殻を噸強するなどの爽制であります。町長は、安心院町同様、国県事業にたよることなく自主財源で本率業を建般述営することが不可欠ではないか。国県輔助にたよっているためか、侵入道路においても未だ整伽もされず、本年度においては、白雲山方よりの建設するなどの施策を榊じるべきではないか。町長の見解を伺いたい。次に管理体制について伺いたい。安心院町では、管理センターなるものに夫婦者を稚雛させ、二十四時伽体制で勤務し入り込みの多い時は町職員も応援の上、管理しているが、本町の場合も同概、これら施設の旅行村長制とかきちんとした管理人がいなければ対処で一きなしのではな←か又進入迩蹄の鍵術、遊歩逆バーベキューエリアとか、子どものあそび場とか、まだまだ殻俄黄金がかかるわけで、これらの聯業のため特別委員会などを設けて進めて行く考えはないか。又、旅行村に「まむし」がはんらんしているというが救急対策はどう考えているか。②し尿くみ取りの値上げについて伺いたい。このほどのくみ取り料金値あげについてですが、改定された内容を兄ると、定額料金で世帯剛月額二○○円から三○○円に人員割についても二○○円から三○○円と五○%の噸に、又重鐘制においても十八2につき一○○円を三○○円と実に二○○%の増加されたわけですが、価上げ巾があまり大きすぎるのではないか。町内の各家庭の方々は値上げ巾があまり極端なので「とても生活が苦しど何とかならないものかと苦悩がある仕末ですが、処理▼雛員自らの手により整然と設営されたテント群急体験キー乏多》ブ“を実施″β函一竺零一》蕊-=ヘ凡産霧薙小雨降る中テントを設営する議員▲一一=.…寺b一ぽー壱陸町蛎会では七月…九日:、.二十日の二日間にわたり、「宣伝する前にまずキャンプを……」今年五月一日仮オーブンをされた家族旅行村藤井川ダムふれあいの里」において体験キャンプを行った。本施設は昭和五十四年度より工事に着手され、このほどテントサイト(ケビンバンガローは建般中)の完成により町あげて広報、パンフレット等により啓発しているところで、議会としても実際にキヤ芝ブを行いPRに一役を…:.ということで今回企画されたものです。参加された名溌員はあいにくの小雨まじりの梅雨空の下でしたがテントの設営食事の準備などを自らの手で体験された。「藤井川ダムふれあいの里」の問い合わせは経済課商工観光係(壷3111内線弘・弱)まで■■守・●ゅ●O●●凸凸凸■色色F●甲。●ひ●◆-9-

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