じょうほく議会だより 第27号 1982(昭和57)年 7月
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担の原則GIものを住民にどう理解をさせて建股するのか。唯、ニーズに応え建設することにより後に負担金が商いとかIILそれにより国保、あるいは水道聯業特別会針同様、公共料金的性格をもっているものから、一般会計よりの繰出しをし運用せざるを得ない。従って、これからそうした財政の組み立ての基本として自主財源の確保をしろということで、工場誘致などの考えもあるが、現在の経済、世界的経済不況の動向を見て、当術北町自治体で努力しても困難なことと思う。そこで現在のきびしい状況の中にあって行財政改革というものは、国民的な課題として、町民的な地域住民の課題として、この問題をとらえて頭脳的拙造改善というものがはかられてこそ私どもが進んでいくこれからの地域なり国家なりが新しく向うものと考えるものです。従って榊北町にこれから起こるべくこれ一局に対・・二・↓と号対応を考えていくのか糊北町の遅れをとらないように賀問を展開しているわけですが、私も勉強不足なので結論的なその問題を執行部としても模索中であって容易でない問題と理解はいたしますが総論的な考え方をお聞かせ願いたい。町長行政改革に伴う町の対応策についてのおたづね謹鶏蕊藩繕鱗7月1日から1ヶ月間社会を明るくする運動が震開され、、その運動の一環として去る7月15日午後乏一時から町公民館ホールで開催された。諦演と映画会ですが、具体的な問題でないので、適当なお答えになるかどうか縦間ですが、御了承下さい。まづ、町行政の改める点あるいは現祇のままで不都合がないかなどの件ですがこれはなかなか見い出しにくいことですが、現時点ではないと考えるが、その中で特に鰻業共済広域合併などは先決であり、各町村毎には町内の青少年をもつお父さん、お母さんを始め学校教議員など関係機関の方々150名が集まり‘水三家庭裁判所次席調査官、小野善吉先生から「子供の赤{信号と親の蝶」と題した錨演が行われ真剣に耳をかたむけていた‐小野先生(まこの中で特に青少年の健全青成には「家庭教育についての27の言戒」と「非行の赤信号となる子供の行動」など項目別に講演され専門的視に事業を進めていることは経咲の面からも非縦に不都合であるかと巻えるものです。又財政問題についても、細々御描摘がありましたが御承知のように本町の場合自主財源に乏しく国の地方地方交付税、各種棚助金に依存しなければ町政運営出来ない現状にあるわけで、これが解消には工場誘致等野から見た内容で詳細に説明をされた画可をすることが結椛ですが、先ほどらいの御意兄のように、現時点での鱗致も困難にあり、又交通事摘等からも期待出来ず、困難を感じているものです。又日立市の例をとり御意兄のあったように無騒を省き、限られた財源を有効に使う。…・….、扱も大切なことであり、是非そうすべきだと念願しています。一一一(F)二“一一》辛い一一一}■》一群唖吟》一(’一一一一一一一一座副一望一一隼P一一部を改正する規則報告第九号常北町議員被服等貢与規程の一部を改正する規程報告第十号昭和五士ハ年度常北町繰越明許費繰越計算書報告第十一号例月出納検査報告(%、認、斑執行分)○決議「道路整備五ヶ年計画の策定に関する決議」については、阿久津勝紀譲員より提案され、原案どおり採択の上関係機関へ決議文を送付した。(決諏文は次のとおり)第九次道路整僑五カ年計画の策定に関する決識道路は経済社会を支える欠くべからざる社会資本であり、地域住民の日常生活における基盤として離すべからざる公器である。昭和五十七年度を遜終年度とする第八次道路整-5-

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