じょうほく議会だより 第27号 1982(昭和57)年 7月
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』川内小即学校抵教頭による)東茨城郡町村議会事務局職員研究会(桂村)⑲!”日銀会体験キャンプ犯日北部四町村議会正副郡Ⅲ砿会戦符民生委貝協絞会四冊第皿圃雛会臨時会8月2川縦且家族対象の町政研修会314u町村談会鍍撰、治研究会(束京都)議長、事務局畏会雛5日搬会正副識憂、委員長会縦識会経済委員協議会、日北部四町村議会難務局僅会縦胆剛瀧会総務委典協織会加川御前山国民宿舎・部蛎務組合談会定例会弱日議会池設委員協識会P--一補二亨算こは二算の調整後に生じた事由に基づき、既定の予算に追加その他の変更を加える必要が生じたときに調製される予算をいう(自治法一二八I)。すなわち、予算はその性質上その成立後の事情の変更によって過不足を生じ、またそ一の内容を変更する必要が↓起こることはやむを得ない。こういう必要やむを得ない場合に既定の予算」を変更する予算が補正予一算であり、この場合基一本の予算を本予算といつ一つまり、予算は、編成時における既定事実等を基礎とした将来の見積りであるから、年度中途において災害の発生、政策の変更、制度の改正等により経費に過不足を生ずる》霊一生予室豆知識、。ことがあるが、このような場合にいったん成立した予算の科目又は金額の補正を認めざるを得ないからである。補正予算には、予算の増額のみを目的とするものと、既定予算の範囲内で予算科目の変更又は金額の減少を行うことを目的とするものとがある。また、補正予算は、通常予算が成立して初めて認められる予算であって通常予算が未成立で既定予算がない場合には、補正するということはあり得ない。すなわち、例えば当初予算案を議会に提出した後当該当初予算案を補正する必要が生じた場合、当初予算の成立後でなくとも補正予算案そのものを議会に提出することはできるが、しかしながら、補正予算の議決は催函》》麺嘩塞搾塞唖才一八・七・一)。なお、予算は、会計年度経過後においては、これを補正することができない。(自治令一四△・補正予算の編成、議決等の事務的な手続は、通常予算のそれと全く同様である。補正予算の様式も通常予算の調製の様式に準じて調製するものである。なお、補正予算提出の際には、既に議会に提出した予算説明書のうち当該補正する必要のある部分の説明書のみを提出すればよい。さらに、補正予算については、当初予一算編成の場合と同様に、一欠番の条又は表を生じないようにして予算を調製すべきであり、この場合の条又は番号は、通常予算のそれと一致する必要はない。ー一L戸▽海に山に涼気を求める季節、本年は例年にない降雨量の少なく、左っ梅雨で各地で早くも水不足が伝えられております。農作物も本年は豊作が予想されます。▽今後一層きびしくなる行財政運営も大変なもので効率的な運用が望まれる昨今、町執行部の進め方をきびしく質した第一一回議会定興お状況をおあとがき知らせする「議一至娼より」をお届けいたします。▽読みやすく、親しみやすい議会報の編集に一生懸命努めます。お気付の点は議会事務局(TEL三二一内線六二へ御一報下さい。綱集委員長早瀬厳〃副委員長江幅勲編集委員所周造〃石川多問〃河亦博〃阿久津勝紀事務局大越猛-16-

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