じょうほく議会だより 第27号 1982(昭和57)年 7月
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経淡の恥大に・稀値一げせざるを得なかったといわれるが、その理由の説明を願いたい。又、人件澱というのは、何人賄っているのか、委託料はいくらで契約されるのかその他、PR不足ということで理解が徹底されないがどうなのか。町長①家族旅行村につきまして、先進地視察の上御意見を承り感蹄いたします。御賀間のように町として安心院町のような経饗持ち出しが可能かとのことですが、現在のところ国の方で二臆数千万円の盤用を投じ本年度において、篠理抑を建設、町としてもケビン、バンガロー、各五戸を建設し、約千八百二十五万円程度の蛮用を要し、この全額を観光州発財団より無利子で貸付をされ、これを約十年Ⅲにわたり返済するということで建殻を急いでおります。又、来年度には進入道路も計画し、駐車場の建殻等々の建設を考えておりますごそれに、ケビンーハンガローの地殻も齢画されその他、将来はアスレチック、テニスコート、プール体育館なども建設したいということで、B&G財団へ寄付申込みを県知聯の意見等もいただき、建設の実現に努めているわけです。この他、遊歩道、水車小屋、炭焼小屋などと事務局では検肘を重ね、これらの建股するに約五億円相当が必要と考えられるものです。御指摘のあります特別委員会の設置との御意見ですが、現在中規模観光レク事業推進協議会があるので、これらの委員の方に相談しながら難業を進めていきたいと考えています。しかし、今俊、旅行村の中に協力会なるものを設け十数名の方で組織し、雛習会、利用者の多い土、日峨日のキャンプブナイヤーの指導にあたるなど、簡年腰からも砺題になっているので、これらを設鍾したいと考えている。又、旅行村に「まむし』が出るとのことですが、未だr~、川←一おhませんかそ{した危険性は充分考えられるので、救急箱の設置をし町内救忽病院などにも搬入するということで、城北、地方病院などには依頼をいたしております心町長②し尿くみ取り料金の値上げ問題については、これまで、処理経費の約四○%が利用者より経費として入っているが、あまりにも一般財源の持ち出しが多いため、約八○%位の負担をお願いしては、ということで、料金の改定を行ったものですが、そのうち処理経費として、電力彦料に百二十五万円、薬剤費五十二万三千円、燃料澱十八万四千円、人件災百七十一万八千円等合わせて四百参十万円近い経変がかかり、その他、収集委託料、約四○○万円をそれぞれ毎月必要として両方で八百二十一万円二千円にも及び、くみ取り手数料として負担されるのが六百五十五万八千円含れまで三百三十九万五千円)ということで約八○%にもみたなし状況にありますその他、一部組合として諸経炎が必要で、それぞれ関係町村負担金も増額され負担いただいておりますが、いづれにしてもこうした率悩にあり航上げする以外に方法がなく、このほど一部組合裁会で議決項いたわけですので御了承下さい。今回の値上げについて十分主旨徹底できなかつたことは、私ども執行部の怠慢でございますので以後、広報その他を通じ利用者に御理解いただけるよう努力いたします。利用者のみなさんには、四月当初『利用者各位」ということで、「し尿くみ取り料金がかわります虎棄物処理手数料の改葬」と題しパンフレットを全戸に配布し理解を求めてあるが、くみ取り料金隆一年掘越きで値あげを見合わせていましたが、各樋の聯佃で改定せざるを得ないということですので、御了承頃きたい。人件費については、現在一五・きあ経唖塞参祇料の内訳は改定料金で申しあげますと、定額の場合一世滞当り二○○円で利用者から三○○円負担し二○○円支払う亜量制については十八gで一○○円ということで委託契約をしております。二番議員石塚大堀地区乱開発の対応について、他を鍵LF鞭座凡宕語簿・戯一一壷『《伺いたい。①このほど茨交軌道数の石塚大堀より那珂西に至る間が町道化のため買収することにより大堀地区の乱開発が予想されます。これが逝路として縄定されることにより当地沿線の山林等の宅地化が忽速に進むのではないかと心配されるが、町-10-
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