じょうほく議会だより 第26号 1982(昭和57)年 5月
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一睡西一■}一■一■画一Fr-いF》一画型》肇一壷些一一凸》■》型》一歩■一伴う予算のゼロシーリングなど、極めて厳しいものがございます。こうしたなかで本率業につきましては、農業者が不嘘の聯故によって受けることのある弧失を禰填し、農業経営の安定と農業生産力の発展を図るという立法の主旨に沿って縄・その運営に鋭意努力を図ってまいりたいと存じます。まず、農作物共済について申しあげますと、特に本年度は本議会にも農業共済条例の一部改正をご提案いたす予定になっておりますが、前段雫申しあげましたように国の財政再建のなかで雌位当たり共済金額の二位選択を余俄なくされまじたが、国の施鍛でもあり止むを僻ないものと考えております。変については、すでに引受けを終っておりますが、流通面でのネックなどもあり、作付面種が減少の傾向にあり、引受けも前年を一回つ結果となりました。水稲については、転作目標面積の地加から年々減少しております。陸稲については、昨年の異鱗災害をふまえ、さらに全華加入に努力してゆく考えであります。次に蚕繭共済でありますが、これが引受けについては極めて癌いが、経営規模が小さいことなどから、共済金額の選択にあっては第三位と十分な補償のためには最高位選択が望ましく、今後共、関係農家への主旨普及を図り、これが実現に努力してまいりたいと存じます。次に家畜共済でありますが、艇産物の価柊不安定を反映し、なお、肉用牛飼育への志向が強く噸頭の傾向にありますので、乳牛・肥奇牛・肉豚とあわせ全頭加入はもちろん共済金額の引上げについても関係農家団体と協謹しながら穂極的に推進し‐てまいりたいと存じます.次に園芸施設共済でありますが、関係農家、団体の深いご理解のもとに全戸全柳加入をみておりますので、これが柳倣についてさらに努力してまいりたいと存じます。次に鋼審防止事業でありますが、水稲については従来と同様、一般会計予算とあわせ農薬空中散布を実施し、未然に病害虫の発生防止につとめてゆく考えであります。a5Rまた養蚕についても養蚕組合を通じ薬剤の助成を行い、病害虫の防除を図ってまいりたいと存じます。さらに家祷についても、各棚の検盃、予防按獅等を爽施するほか、蒙癖診縦所の機能を充分活用し、率故防止に万全を期してまいりたいと存じます。以上各事業について申しあげましたが、共済癖業は一秘の保険事業であり、投書評価は農家の直接の補侭社会福祉大会輔5回常北町社会棚社大会力饗るへ1月26日町公民館において間係描1:i私力柵嚇し盛大'二間艦さ拠噺上、社会福祉郵菜'二F戦された13名の炎彰並びに金柵を迎えられたib祖の方々が祝禍陛受けられた‐に関係するものであり鍋害評価の適否がひいては制度そのものに対する信頼に結びつくものでありますから、農業共済率業迩営協縦会のご潅兇を尊重し、弧審呼価員、扱害評価会委員の評価技術向上のため糠極的に研修を実施するなど、評価の適正を期し、全農家の信頼の上に本事業の運営に鐙大の努力を図ってまいる所存であります。次に勘定毎の予算について申しあげますと農産物共済勘定三千八百四十四万三千円四二・二%蚕繭共済勘定九十二万一千円一・○%家畜共済勘定二千二百三十九万八千円二四・六%回芸施般共済勘定百五十八万六千円一・八%業務勘定二千七百六十八万八千円三○・四%計九千百三万六千円F一両--一一一一一■〉|’(■』一二(r》一一》《〃であります。以上一般会計、特別会荊予算の概要について説明申しあげたわけでございますが、四会計併せて二十六億一望一一一官邸丘一一口毎A一一壷一一一一〕『『暫生戚入繊出総額よりそれぞれ三千百二十万四千円を減額し、総額四億七千九百四十一万五千円とするもので歳入減は国庫支出-9-

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