じょうほく議会だより 第26号 1982(昭和57)年 5月
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予価費七百八十九万四千円一・五%耐五瞳六百万円一○○・○%であります。⑧簡易水道特別会計本町の水逝事業も昭和五十五年三月に古内地区の完成により全町水逝化がなり、町民の公衆衛生ア可》デーの向上と快適な生活環境の整備を図ってまいりました。しかしながら、鍛近の生活環境の向上に伴い、水の癖要も大幅に増大してきており、著しく需要と供給のバランスが変っていていることは、御承知のとおりでございます。このようななかで、石F~?g皇乙~畦、◆邑司石塚地区簡易水道堀補改良エ事r陰塚地区耐易水道におきましては、昭和五十六年度蛎袖改良工事により、那珂西松山下地先の那珂川より日駁一七○○㎡を取水する工事が完成間近で安定した飲料水の供給が可能となるわけでございます。本年は、那珂西地区の水戸市岩根町に接する住宅地域への配水糠延長によって、未給水区域の解消を図ってまいりたいと存じます。次に水道事業の運営でございますが、当骸聯業は公益事業サービス一般のなかで、日常生活に不可欠な必舗性の強いサービス業でございますので財政の健全化を図りながら、経営の合理化になお一層の努力をしてまいりたいと存じます。なお、使用料についてでございますが、地方財政の事僑にかんがみ、公営企業の受益者負担の原則にたち、見直しを行うべきと考えましたが、篭級の柵勢か畠一応児おこりまして、姉易水道会計の内容と社会経済総勢の推移を十分検討して対処して参りたいと思いま玄次に予算の大要を申しあげますと歳入分担金及び負担金百十九万一千円一・二%使用料及び手数料五千四百五十一万四千円五五・二%工聯金二十四万円○・二%繰入金三千万円三○・三%繰越金五十万円○・五%諸収入二百二十七万三千円二・三%町償一千万円一○・○%計九千八百七十一万八千千円一○○・○“歳出総務費五千五百十三万五千円五五・九%工歌費六万六千円1%水迩施設費一千二百六十五万二千円一二・九%公慨渋二千七百八十六万五千円二八・二%予備費三百万円三・○%計九千八百七十一万八千円一○○・○%であります。幽縫業共済事業特別会計農業災審棚恢制度が発足してから三十四年、これが町において実施してから、はや十七年が経過いたしました。その価、圃芸施設共済が創般されるなど度重なる改正を通じ、この制度が著しく拡充強化され、農業経営安定のために果たしてまいりました使命は賊に大きいものがあり喜びにたえません。しかし、近年挫業をとりまく傭勢は、外には欧米の農産物市場州放要求丙には過剰未処理いわゆる水田利用再編対r~訂一難灘蕊塞灘誌鴎螺件は不採垂決定閣議癖窪騨一鵬擢雰盆鳥北町灘蹴熱-8-
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