じょうほく議会だより　第26号　1982（昭和57）年　5月

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ませるのかこれでは推進で巻ないと思うが、今後の対応について伺いたい。町長①那珂川改修築堤エ亭については町としては那珂川沿線の市町村で結成する那珂川改修頬成同盟会等で毎年陳情を実施しているところで、ようやく改修に入り昭和五十七年座を初年庇として、第六次治水事業ということで五ケ年齢画を簸定され、そのうち上泉地区が一、一五○燭の築造が計画されているときいておりますから、今年度着工を期待しているものであ弓又買収済の用地管理等について、雑草が非常に繁茂し恐しい状況であるということで、賊に困った問題だが、建識省粥陸工聯聯務所あるいは那珂出張所では、これらについて毎年五月から七月、あるいは九月から十月の二回にわたり草刈りを実施されるということだが、充分とはいかない状況であり、鐸出来る限り迷惑をかけない描慨を取られるよう関係機関に申し入れをす一一番議員対話の行政等各行政運営について伺いたい。①町政運営面における対垢の行政についてまず伺いたい。「第二次総合肝画の中で拙想推進の方策の項目に町民参加について豊かな住みよい町づくりは、町民の連帯協調意識にまつところが夫で、町と町民との対話行政を理解と協澗を得、柵想の実現を図りたい」としているがこれらの施筑について伺いたい。るので御了承頂きたい(一②生活改善についてですが、日本の経済の停沸低成長ということから、近隣町村におきまして冠婚葬祭等の生活改善簡素化の審議がなされ、改善策が雑じられているところだが、本町は大部遅れていて、昭和五十五年度にようやく促進協を股け実独活動に入ったわけで、これが爽施状況が恋く誠に残念である。町といたしまして今後一更に一噸これが撤底をするみよ←町(一くりをするため\よう協晦会あるいは町広報総合計画に難づいて町政をその他を通し、これが実践行なっておりますが御存知活動に努めていきたい。ですか」に対して「知らな法律や規則等によるものかつた七七%」と総数のでなく、単なる申し合わせ八○%に近い方が知らない。という一」とで実施をしない特に女性の方が多いというからと.…….、罰則もある結果が表われ、非誰に残念ものでなく、町民各位の白なことであり、又町政への党・良縦ならびに協力を癖関心については七五・八%える以外方法がなぐ、粘りと比雌的禰い比率も示され強く実践運動を展棚していこれらを要約すれば『町民きたい。は町政に強い関心を寄せていながら、総合計画の周知徹底を欠いている」という私は言」で『町政モニタ反省すべき結果がでておりI』の設置を強く要望する町民の期待と信頼に応えるものである。最善の方簸として町政モニ先にも提案しておいたが、ター制の設越が必要ではな大禰町政最後の年、再庇伺いかと考えるものである。いたい。地方公共団体は、町民のこれについては各方面で意志を吸収し又町政に反映町政批判の声が海く、先般した行政を行うことが求め来各議員から魅力のない町られ、町民の欲求や意識を政だとのご意見がでている的確に把握した行政施策こが、これらをふまえ、是非そ璽要でその中心をなす町政モニター制度を取り入ものが広報、そして公聴でれて願きたい。あると考える。これまでのアンケート畑公聴にはやはり行政モニ壷の中でも総合榊画蝿知設ター制が良いと考えられま間の中でも『湘北町では住す。モニターと雷えば、町民の減を町政1反的幕《だけでなく、住民にとっては町政のお目つけ役となる重要な存在ではなかろうか。是非とも公碗活動の一環として実現されるよう切望するものである。例をあげますと、那珂町、鹿鋤町ではモニター制度を激け住民よりの町へ対する婆望聯の拠言をされるなど住民の典の悩みが把握され密度の濃い提言もあり行政へ反映されるときいております。こうしたことが住民参加の行政ではないか。又対話の行政の中に入るのではと考えますが町民号の巡娠が削画されるようだが、これら内容もおきかせ願いたい。②次に福祉行政について伺いたい。特に老人尋並びに福祉行政についてですが、現在の社会経涜状勢の急激な変化は核家族化、扶養意縦の低下などを促しまして、商令者世幣や一人馨しのお年寄りを瑚加させると共に、老人をとりまく社会環境をきF可びし←ものLしてしるそこで老人の自主性を尊亜するきめ細かな柵祉サービスが必要だと思われる。在宅福祉の向上を図り、地域住民の種極的な参加と協力のもとに、老人が豊かで生きがいのある臼術生活が送れる現猿をつくることが必要ではないか。新年座予算内容を見るに「老人の生きがい対策渋」が概上され識に総榊なことで、これらの率業計画について伺いたい。又一人幕しのお年寄りは不安定な身体状況と孤独な環填におり、これらの不安解消を考えてあげなければならないと思われる。町では、これら不安解消の上から家庭奉仕貝を派適するなど、誠に立派な行政施策で感謝するところだが、伺うと一」ろ、一」れまでより訪問回数が減少されているとのこと、足の不自由なお年寄りが町に買物をする姿を見るときなど賊に気の毒に感じ、これを奉仕風の方などのお手伝などがあったら-15-

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