じょうほく議会だより 第25号 1981(昭和56)年 11月
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琴犀一一一一一一一一■一一面一一唖山畑一二言(一画』牢一一(一F一雨一〈一一一》一一▼一一J一指導員採用のように一年契約で三年間といった方法。こうした一」とは如何でしょうか。是非実現され、社会福祉の後進に道を開く最も大駆な仕率ではないか。町長①対話と町民参加の町政については各町村とも同様な表現をされ、いろいろ住民の意向調盃をし、納得のいく施策を鱗じるということであげられるもので他の町村の例などをあげて御指摘もありましたが、私どもも米の再編対策、ゴミ処理、町農道の整備等各種の事業について常に町民との対話を重ね推進いたしておりますが、行政を進めるについて、町民が私どもの意向とは別な考えをもって行動する場合等もあり、なかなか町民の意図をくみ取りながら事業を進めるということは困難をきたしております。今後各種の事業計画等についてはどうなのかという問題もあるが、町民の意向等を充分にお間かせいただきそれらを反映しなが虞率ですが全町溝掃日の制定業推進に努力いたしたい。は現状としては難しい問題いづれにしても住民との対でこの対策については非常話と町政への参加を願う町に悩んでいるところで現政に対する理解を願い実践在あらゆる機会や町広報等していきたい。を通じまして協力を願って町長④社会福祉協議会のいるところで、未だにゴミ件については町民との話の不法投棄が後をたたないに合いをしながら各種のボ現状であります。ランティア活動などの協力これらにつきましては、をいただき、これらを基礎隣接地帯には他町村からのにいたし各種の仕票を進めも見受けられますが、そうしているわけです。たものは充分調査の上、悪社協も発足数年に達し、変と認められるものについその間町民の深い理解と協てはそれなりに関係機関に力をいただきながら非常に連絡し撤去方の対策を願つめざましい発展をとげておているものです。環境美化り今後ますます充実した社運動というものは常北町の会福祉協議会にいたしたい”みならず、現在は全国的な又婦人会をはじめ各種団体問題であり、これまで常北より充分な協力を賜り運営町の実施状況は徹底した協をしていきたい。力というものが得られず、又人の問題については今後年に二回程度ライオンズク役員会等において十分検討ラブ、子供会等の協力を得したい。尚社会教育指導員実施しているのが実傭です。のような契約方法による良その他町独自で月一回各部否については検討の要があ謡を巡回し、不燃物収集をるので理事会などに相談の実施し、いく分なりとも環上、今後対処していきます。境の潜掃美化に役立ってい福祉課長②環境美化運動るのではないかと考えるもの計画についてのおたづねのです。一従皐‐今後室旨←多{手うに各職場、各家庭、あらゆる団体の協力をいただきこの種の運動の輪を一歩一歩広げ一層前進したい。住民課長②健康管理面から自動血圧測定器についてですが、本器は本年五月に購入し現在まで二、八○○人余が利用され、日・祭日を除き一日平均二五人強の方が利用しています。利用効果については役場に用務で来庁された折に使用されるものがほとんどであり、測り方等については注意表を掲示しておき保健婦等の協力を得ながら利用いただいております。又、反省点については設置所ですが、町民がすぐ来て測るということでなく、個室的なところでしばらく安静の上測定できるということであればなお正確に測定できるものと考えています。次に人間ドッグ実施についてですが、医療盤が年々堀加し、昨年度について見ましても一昨年に比べ十八%以上の増加している現状一で本年度の四月:’六月の三ケ月の診療状態で昨年同期の約五六%噸ということでこれらを踏まえ、国民健康保険といたしましては、保険費の認識を高め、あるいは健康管理の主因といたしましてパンフレット、冊子等を被保険者に配布、啓蒙し理解を深めており、又三ケ月毎に世帯ごとの医療費を通知し、医療費の状況の理解をいただいております。ヌ更には本年度:富成人病の予防対策の一環として三十五才’六十五才までの働きざかりの方を対象として症状が出ないうちに健康の検査をし病気早期発見により治療を受けて頂くということで町が二分の一を助成し県のメディカルセンターと契約総合検診を実施しております。検査内容は、一般計測として身長・体重・肥満度。血序測定をする町民-8-
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