じょうほく議会だより 第25号 1981(昭和56)年 11月
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。}.一番臓貝一般行政一対鯖と参加の町政)ならびに福祉行政について伺いたい。①対話と町民参加の町政についてですが、町長は本年度の施政方針の中で「対鱈と町民参加の町政」を基本に鴫え、どのようなことを実施されたか、その接の経過などを伺いたい。私は夏休み期間中青少年の健全育成の一環として十四ケ所の部落へ映画会を実施し、y.27F3翻画戦没者迩試廻悼式y.27F3識画載劃凹これらを通して子枇のしつけ、地域社会への奉仕問鯉などをひざを交えて町畏にも参加をいただき、話し合いをして非常に喜ばれた。このような催しに参加された一婦人は当地へ嫁に来て親子で映画をみたり、身近で町長のお話をきいたなど今晩が始めて・…・と感激された方もございます。又、各地へ廻り青少年相嫉員、区長、公民館長、あるいはツ鱈〆。第27回常北町戦没者追悼式が去る9月29日町公民館において関係者をはじめ県知率ほか多数の方が参列して厳粛に行われました。F司到数審委員のテニ:数の御奉加をいただき、親子ともどもで楽しい一時をすごされたわけで、このように部落に出向き話し合いをする………がいかに必要であるかが身をもって体験しましたので最も大事であると思います。だからこそ毎年町民参加を指標に掲げておられるのではないでしょうか。先の新聞によれば、県内のある町では、小さな顕も大きく育てということで、小・中・商校生の代表を役場に招き、対鱈を唾ね、子どもたちの町政への認雛、要望などを子どもの立場からの意見を吸いあげ、可能なかぎり町政に反映させる目的で夏休みの恒例行事として開雌されるというすばらしいニュースに感激しているものです。当町においても、どのような対掘の行政を実餓なさり、又今後の計画をもっているのか伺いたい。常北町も血の交つた対話の行政の施策が進められればと思いますが・・…….。幡北町のアハデマノを生かした行政をなさるべきではないだろうかロ②続いて環境美化運動について伺い表す。これまでにも賦間をいたし、検肘を頂きその篠三年位経過いたしますので、その綾どのように計画されたかなどについてお伺いいたします。ゴミ焼却場遮般について十挺番縦員からもありましたが、諏境美化を巡める上でなくてはならない施般で是非早期実現に努力されたい。倫理ではないが「苦難は幸福の門である」と嵩われ、人のやる仕小で出来ないものはないもので努力に努力をつみ亜ねれば成功の逓は必ず開ける「粉舟砕身」これこそゴミ焼却場建設のために使う言葉ではないでしょうか。是非実現されるよう認むものです。鋪二次総合計画の中に環境保全という頓目中、町民が卿分たちの環境は自分たちの手で保全し美化する意繊をもつことが何よりも大切である一とされニオらの述動推進するにはまず実践活動の母体として組織を設立する時期にきているのではないか。これらはどのようになっているか。各地で町ぐるみの美化運動が進められている中で自分たちの町は自分たちで美しく守ろう運動が展開され水戸市は恋章に基づいた一斉澗掘日を実施され、市民荊婦の日を制定、自主的に地域の道蹄公園などを実施されております。本町にも町民消掃の日が制定出来ますよう願うものです。③次に健康管理の面から住民および町馳員の両面から伺いたい。自動血圧測定器の実施について予防医学から早速取り入れ、すばらしい事業であり感謝するものです。これらと共に住民の“砿脊理に役立っているものと思うが蕊実際測定器を実施し、どのような効果が又、反省点などがあるかお伺いします◎又雌峨脊理のため人間ドックを実施され、これにより早期発見治療を心掛け大きな病気もなくなり、国保会計にもはね返りもっとも良いことですが、実施により、どのような結果であり、又その小銭処理をしているか。人間ドックは非常に住民からも好評にあり、社会保険加入の家族にも適用はできないものか。又災胴の面で本町は現在半額を国保および各加入者が負担されるが、全額負担可能にはならないか。それから町職員の健康管理面で伺いたいが、二年に一度定剛検診を行なっているとききおどろいている。毎年実施すべきものではないか。本年は実施の年で、受診率が七六・二%の現状にあるとか。全くおどろいている、睡雌醤理は亜要なことであり、県においては、定蝿検診は必ず受けるよう指導されているが、町職員の睡康管理対策をどのように考えているのか。-6-

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