じょうほく議会だより 第25号 1981(昭和56)年 11月
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一畔醒》一一辛}壷一一一“》一一ヶ一(即一一FLF-卓■》画一■■凸一一一一四一一由に心配であるとされるがこうした住民に脱得する意味からも係数的なデータを示し、あるいはその他諸々の問題解決のため聯従職員をおいてこれに臨まなければ建設は不可能だ。重ねてお職いするものである。②福祉行政は非常に巾広い問題があるが、特に老人福祉について伺いたい。国の人口も老人人口が増加し商令化社会の中で老人問題の対応が非常に困難である。その問題には、年金・聴業・他順篠理等数多くあり、それらの中で生きがい対策が、最も重要ではないかと思われる。老人だけに限らないが、一日の仕事と趣味を、あるいは明日への希望をもって心のはりというものを生かしていくには、やはり場所が必要ではないか。それには、どうしても老人センターが必要となり、そこに会員の教養の向上、漣康噸進、レクリニーション、地域社会の交流を総合的に、自主的に実施する場所として避非とも建設する必要があるのではないか。町長は、これらについてどう対応するのか伺いたい。又、老人予防医振について、新聞紙上に東北のある町では町をあげて予防医療に努力の結果、医擁費の負担率が軽減されたとの報逝がありましたが、本町の場合は、もうすでにパンク寸前の状態にあり、本町ばかりでなく、全国各町村の悩みの梱だと思われます。一これらに対処するため十分な予防医療、健康診断、管理を行っていけば、相当節減が出来るものと存じますが、これらをどう考えているか。町長ゴミ焼却喝建般ならびに福祉問題等について答弁いたします。①ゴミ処理問題については御承知のとおり、し尿処理とあわせ町がやらなければならない責務であり、この問題解決に再三検酎努力するところですが、非稚に楽しかった町民運動会困難な問題で未だ達成を出来ず、賊に申し訳けなく、今年も当初から十数度に及び地元小坂地区へ接渉のため説得にあたったが、了解を得られず公害についても充分理解を得るため説得もしたが、非常に建般するには困雌を感じているのが現状ですが、これら問題を更に全体的な観点から検討し次年慶の対策を棚立していきたい。雛会の非稚な御協力を得ながら建設ができないでいますことを御了承いただきたい。いづれにいたしましても、早期実現のため率務当局と方策をたて対処していきたい。②編祉行政の老人問題については、雌の老人人口の比率は九・一二%といわれるが、常北町の場合は約十三%を占め、県の訓合より四%を上回る実態であり、今後これに対処するには問と岡採、町としても非愉に亜大な問題であると考えております。ついては国県の施策とあ一b一砲手〃して価としても着実に履行していきたい。特に、老人クラブ、あるいは、老人の拠点となる「老人センター」建設についてはご意兇もございましたが、老人の生きがい対策からも、あるいは老人の睡康噸進からも非粥に重要な課題でもありますので、これらの建般を早い時卿に逃めたい。なお、これら建設にあたっては、ゴミ焼却場建般との閥遮において、最も充実した老人謡祉センター建設を考えています。又、予防医鋲等の件については町としても検討事業の一つとして予防の認識を癌めようと役珊内自刈血圧計を設置し、あるいは医鍛センターでの建脹診断の描誕を識じるなどして、これらを通じて現在予防医学に努めているものですが、こうした予防医学により医療災等の軽減につながるということは非湘に結榊なので住塵への認識を深めるよう努めたい。報告第三十号例月出納検査報告について(S五六・七〜十六・八・十八〜九・十七執行分)選挙第四号嬬北町議会総務常任委員会副委員長選任について陳情・請願を審盃◎陳情①小松旧診療所施設の使用目的変更に関する陳情(陳情者常北町上入野久貝永保他十二名)審議の結果受理採択◎請願②公共スポーツ施設設置に関する調願(鯖願者常北町上泉区長飯村正雄他一名)審議の結果受理し教育民生常任委員会に付託継続審査とする②農地の固定資産税に関する請願(請願者常北町勝見沢大高秀男他一、四六六名)審議の結果受理採択婆誕-5-

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