じょうほく議会だより 第24号 1981(昭和56)年 8月
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る雪指導したしでおnます。又掘削状況の調査については、我々では察知できないので県等の鯛査を依頼する以外にないと考えている。それからプラント敷地問題については去る五十五年十一月二十二日に次の条件を付し、癖縦会からその旨通知あり申識されたようです。⑳関係機関の意見を十分尊重厳守すること。②観光開発、交通災害等に万全の注意を期すこと。⑧道路袖修等を完全に行うこと。四土地の有効利用及び鶴地利用に摂害を与えないこと等々の条件を付し八、三三二㎡の山林をプラントとして認可した。この他に畑盤地七二○t級の殻錘も入っております。それから掘削について、特に鎮璽に対処されるようとのご意見ですが、これについては町としては許可にあたって申請条項は特に掘削の深さは表土を含め七m以下の遵守することは進途いたしており、下流一、二○○mでは町の飾易水道水源井があり、地下水の状況から閏巡も予測されるので水源への水賀の異常などを生じれば、ただちに採取を中止し対策を町と協嫉すること、その他使用道路は践巾が狭いので農耕者一般車両の通行優先に留意し、安全運転を励行するとともに逝路の荊婦袖修などの励行、砂利採取後は直ちに優良農地に完全復旧すること、定期立入畑査を実施し指導されることなど県に対し、町として要諦しております。現在のところ、地元の方々からは何ら問題的なこともないようだが、それらについて十分配慮しております。又、水問題については、一五、○○○人の水砿保の考えはどうなのか、とのおたづねについては、今回地袖工率により二、一○○tの揚水針画で従来の催量となり、充分余裕あるものと考一えますがその場合に至(た蝋合は藤井川あるいは附近の井戸掘削により取水する考えですが、西田川は毎年夏場はご承知のように用水不足を生じているが、これについては前年より藤井川砂防ダムより揚水工事が進められ、これが実現すれば三○○’五○○tの濁水は支障をきたさないと考えている。腿長ここで砂利採取等にについて側述蹴間したい旨申し入れがあり、全員の了解を得、発言を許可する。一一番臓員砂利採取鶏跡地の危険防止について礎閲したい。去る六月中旬那珂西下地内の砂利採取跡地にプラントが磯っており、ここで三人で遊びに来ていた付近の子供の一人が施設より足をすべらせ、約三m下の水淵に落ちあやうくおぼれようとしたが、プラントの鉄骨につかまり助けを待って駿繁期なども幸いして雌業用トラックの方に助けられたが、一歩まちがえば人命六番醗員行政の効率化について伺いたい行政の効率というものを踏まえた中で会瀧をこの機会に見直してはどうかという観点から質問します。会諺というものは、行政を進める上にいかに璽要であるか。更にはその会議のあり方や方法等によっては六月二十四日I本会議第二日目Iにもかかわる率故になることと思われる。翌日早速所有者の砂利会社に連絡し、とりあえず応急処置として有刺鉄線を張り中り入れないように致しましたが、こうした危険ケ所が他にもあると思われるので、調査をされ、二度と鞭故のないよう厳亜に注意をはかられたい。教育長全く本件について前日に藍き続き一般質問が行われ行政面について活発な論戦を展開出席議員十・八名傍聴人六名欠席議員一名(十七僻松崎騨塁その行政の効率というものに最も大きな影響を及ぼすのではないかと考えられます。従って今のような会鎌のあり方で良いか、見直して更に行政の効率に結びつけるような考えの中でもたなければならないと思いま玄会議というものは議会もは、これまで分からないでおり申し訳ない。これから川遊び、水遊びの時期を迎え、十分指導し噸故の未然防止に努めていきたいと考えております。これは、石塚小のみでなく全町内小中学校へも、こうした率故防止について学校あるいは教宵委興会として対策を練り蕃処したい。F~可一一画願書(鯛願書県東部地区特定郵便局長会副会長岡崎俊雄)御郵便貯金の現行制度を守るための鯛願(調願者、宮崎糟臣他一、○三九名)以上二件について審蕊の結果塗燕務常任委員会に付託継続審査四道路側溝の整信に閏する鰭願(請願者、石塚二区長桐原保己他七五名)審査の結果議会建設常任委霞会に付託継続審査⑤食糧、農業基本政策ならびに米穀政策の確立に関する鯛願⑧昭和五土ハ年産米の政府貫入価格等に関する請願、昭和五土金産麦の政府貫入価格ならびに生産振興施策確立に関する請願(請願者、以上三拝南北町纏協組合長鯉測丈男、常北町農業委員会会長大高秀男-7-

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