じょうほく議会だより 第24号 1981(昭和56)年 8月
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と』一』一一」坐一■一申一一軸一喝一一一一一一一一一》宮》一二一一一一一》宇一垂》一《一一』(正一運営について伺いたい。①町遊一プ七号線及び一ノー号線(上泉中逝通り)の地域住民より提出された側溝工事〈U字満伏設)に関する請願について、その後どのように処理されているか。②片山開発審議会が設篭されているが、現在の運営はどうなっているか。現在町では片山地内にゴミ処理のため、町有地に穴を掘り埋立をするが「悪臭のハエが群がり、非常に酷い状態にある。伺うところによれば、町では本地域にはゴミ焼却場建設は行わない旨の確約書が地域住民と交わされているとのことだが、その当時は、状況等から、もっともそれが良いことと判断されたと思うが、時朕惟変わりつつあると思う。現在ではすみやかにゴミ捨場を取り払い、その刷辺に新式のゴミ焼却場を建般し、清潔な常北町を目ざす気運が町民の間に商まりつつあります。一fては片u開発の一端として焼却場を建設し、その余熱等を利用して温水を造り、又緑地などを雛伽し、かつ周辺逝路を鍵術し老人対策の一環として憩いの場を建設することにより、満潔な町づくりが出来ると思われる。見解を伺いたい。町長①昨年の第四回溌会定例会において執行部に送付となった側溝エ事に関する剛顛についての町逝ニノ七号線及び一ノー号線等の上泉中道通りの排水整備については、現在その流末処理について蜘盃検肘中で本路線の流末は、上泉赤沢江及び国逝一二三号線側溝に分水処理される訳ですが、国道一二三号線側溝の流末(石塚小附近)が整術未了で、これが県土木において早急に解決される旨、町として県に陳情を重ね、この程解決の見通しもつき綱査に入ることになっております。本路線は上泉部落から市街地及び中学校をはじめとする文教施設へ通じる亜要な路線である上、最一近沿線にも幸地化が急速に進んでいる状態でもあり、地域棚発のためにも欠かすことのできない粋線逝路の側識であるので、年次計画等により早期に整備し、要望にそいたい。③片山地域の開発については、周辺の地域洲発促進協議会を設置し、錘会代表関係地区区長、並びに地区住民代表等六士落で榊成され、結成以来四回棚伽され、当地に建般された、し尿処理場の建設等について論織され、その折ごみ焼却場の早期移転等をはかり、周辺の棚発を求められたようです。その他、し尿処理場への搬入路のつけかえ、ゴミ焼却穴の跡地及び南側畑地の棚発、周辺通路の確術、児童遊園地の整備などが地元より要望された。又ごみ焼却場建設につきまして、これまで建設予定いたしました地域住民と数回に及び話し合いあるいは戸別訪問の上、接渉してまいり実態等の畑壷を行い、これが施設を建設ずるため努力して来たが、その後農繁畑に入り、地元への協繊が一時中断しているのが現況です。又町が上町、上泉地区のごみ耗却場の移転契約については、私の就任前のことで群しく承知しないが片山朋発審嫉会においても移転が望まれた経紳などから、今後十分検討いたしたい。それから御遮兇の片山地域内の片側へ急務となっているごみ焼却場建設し、清潔な処理をされたいとのことですが、できることなら大欲迎でして、早忽に国県に働きかけ、着手できる装う努力いたしたい。今後、みなさん方の御意見や地元関係者との御意見を拝聴いたして、この間腿にとりくみたい。二番麓員湿田対策等について①水田再編対簸の一猟として、水稲の転作が強く求められる現在、撫北町の水田の状況を見るとき、その九釧強が半湿田という状態一みの転作に応年貰才なLのが現状だと思われます。そこで転作不能のため、作付しね水稲を蔚刈と称し、割当を消化しているのが現状であり、そこで、集団転作制度により非常に嵩率な助成があるといわれるが、一ヘクタール以上の条件があり、本町などの現状ではなかなか容易でないと考えられるが、一ヘクタールに綱たない耕作者を救う方簸はないか。それには、一番困っている賊渠排水工事をするための堀削が困難なことで、水田用トレンジヤーによる堀削が般も良いとのことですが、歴家がこれを購入することは経済的にも無理があるので、町あるいは土地改良区が雌入、貸与されるのが良いのではないかと考えるがどうか。零細農家の救済のため努力をされたい。②次にゴミ焼却蝿建般の経過と、今後の対応について伺いたい。町民が等しく渇望する問題で一日も早い完成を望ん第二十号醗案常北町議一至云懇規則の改正について第二十一号議案昭和五土ハ年度常北町一般会計補正予算案(第一号)について第二士一号議案国土利用計画(常北町計画)の策定について第二十三号眼案専決処分の承認を求めることについて第二十四号議案常北町石塚地区簡易水道増補改◎常北町醗会会鱗規則を全面改正本議会会議規則は常北町誕生の合併時の昭和三十年二月に制定され現在までの約二十五年間にわたり本規則により議会運営をしてきたが、この程議場の改築等を機会に町村雛会標準規則を引用し全面改正したものです。審議案件-3-撫織難峰
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