じょうほく議会だより 第23号 1981(昭和56)年 5月
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○二〃弊県支出金三千円予備費八百九十九万八千円一・七六%歳出合計五億一千六十一万九千円一○○%であります。倒而易水道特別会計本町の簡易水道事業は昭和三十九年上泉地区を初年疫として設殻以来十五年の歳月と数艇円の巨澱を投じ、昭和五十五年三月古内地区耐易水道の完成により、全町水道化が実現し公衆術生の向上と生活猟境を改善し、住民の福祉増進に寄与してまいりました。しかしながら、ここ数年来生活様式の変化とともに水需要の噸大が著しく、需要と供給のバランスが大きく崩れてきていることは、ご承知のとおりであります。とくに本町の水迩は、水源水の殆んどを地下水に依存しているため、河床の低下等により年々枯渇が進行し、しを行うべきと考えましこれが対策が本町水道連たが、昨年改正したばか鱈の大きな課越でありまりのありますので、一応した。の見送り、明年、平年度幸い藤井川ダム改造にの簡易水通会計の財政内より取得した日量一、七容と、社会経済状勢の推○○トンと既に取得して移を十分検討して対処しおりました那珂工水の再てまいりたいと思います。配分四○○トンを合せて次に、予算の大要を申那珂川本流の表流水を松しあげますと山下地先で取水する世紀歳入の事業を前年着工し、い分担金及び負担金よいよ本年完成の予定で百十一万一千円その所要額を針上いたし○・四四%ました。使用料及び手数料繰入金については、毎五千三百七十万六千円年種々論ぜられるところ二一・一四%でありますが、膨大な資工事金二十四万円金を要する水資源砿保雛○・○九%業を進めるうえから止む国庫支出金を得ない措置と考えます五千五十二万八千円が、簡易水逝率業の運営一九・九○%は、地方公営企業として螺支出金財政健全化のため経営の九百九万五千円合理化が必要でございま三・六○%すので、なお一層の努力繰入金三千五百万円を払ってまいる考えであ一三・八○%ります。さらに使用料に繰越金五十万円ついても、地方財政の現○・二○%松にかんがみ、受益者負諸収入一万一千円担の原則に立脚し、兇直○・○○四%《町俄一臆三百八十万円四○・○九%針二臆五千三百九十九万一千円一○○%歳出総務費四千六百二十七万九千円一八・二二%工事費九万一千円○・○四%水逝施股澱一鯉七千七百六十四万一千円六九・九四%公憤費二千二百九十八万円九・○五%予術費七百万円二・七五%計二鯉五千三百九十九万一千円一○○%であります。四農業共済事業特別会計農業災害補値制度は、制度創設以来その拡充を蛾ねつつ今日に至るまでの三十余年にわたり、縫業経営安定のため多大の寄与をしてまいりました一二とはご承知のとおりであります。特に昨年度は七月以降の鎚州低温と日蝿不足により腿作物は職後最大の被害を受けました。本町においても、水稲において四・五%、陸稲にあっては一一・四%と通常被害率を大きく上回る被害となり、さらに桑園にも多大の被害を及ぼす結果となりました。幸い、捌審鮮価員葬農業共済関係役職員のご努力により扱害評価事務をいち早く整理し、当然の任務とはいえ、共済金の年内支払いを完了し、艇家の期待に応えることができました。しかし、この異常低温と日照不足はここ数年続くであろうと予測される向きもあり、食樹生産の条件は今後とも予断を許さぬものがあり、農業共済制座の必要性はさらに噸加して参りますので、立法の主旨に沿ってその運営に鋭意努力を図って一一一組合雲蓋員を選挙次の者当選》水戸地区隔離病舎組合の議会議員(任期限昭弱・3・訓)大貫治上入野二一七三番地※調願陳情を審潔◎鯛願仙靖国神社公式参拝実現に関する請願(英霊をたたえる会常北支部より)審溌の結果受理採択と決定◎陳情四ゴミ焼却場の設置反対陳情(小坂下部落より)⑧ゴミ焼却場の設置反対陳傭(上青山区民一同より)剛小坂地区にヨミ焼却場」を建設する事に係る反対陳情(建設予定地周辺土地所有者及耕作者より)四一町三ケ村一部事務組合塵焼却場建設反対について(春園一区住民一同より)審議の結果四件いずれも受理し不採択と決定-8-

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