じょうほく議会だより 第23号 1981(昭和56)年 5月
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・・○%計十八億九千四百六十三万円一○○%であります。②国民健康保険特別会計人間殿大の幸せは健康である。その蝕脹を守るため、国民健雛保険は大きな役割を果たしている。その国保那業も、今口の低成長経済定着の中で、医療澱の噸加が所得の伸びをはるかに超え、加えて人口の商令化にさしかかり、老人医療費、高額旅養俊が噸織し、財政面が雛しくなっておりま牛も昭和五十六年度の班業計画は、国県の方針を蹄え、国保制庇の使命とその性格に鑑み、保険給付の適正、保険説の公平なる賦課徴収を主眼として策定した。即ち、保険給付費等の必婆な支出誠を砿爽に針上し、これに見合う公平で適正な負担の原則に基づく保険税を確保する仙全予算とし、支出の大部分趣向める保険給付費Iついては医縦費の動向を十分は握して過少とならないよう賊算し圃脈支飢金については、過大とならないよう翻意した。医旅磯は遂年蛎織を続けておるが、本年は年座中五%の改訂を見込み、保険給付澱において九・六六%聯(対加年比)が兇込まれこれを賄うための、国民健康保険税は一世僻当り八万四千十九門となり、前年比二・一五%期を余儀なくされました。一般会計繰入金については、一般会計の財政難僻から五百万円にとどめた。健康に対する認識を深め国保戦業の健全通常に査するため虞派鋭のお知らせ」を爽施するほか、保健施設事業については被保険者を中心とする効果の商い広報活動の鰹朋、働きざかりの壮年者層の総合雌診の実施、脳卒中を半減させる通勤の推進一左と一雌賑う、.』“・・連動』とタイアップして行うべく、それぞれ必要な経費を見込んだ。予算執行に当っては、小業の企業的経営になお一層の努力を加え、且つ桝理的経澱の極限的節減を図り、医派棉祉行政に万全を期す所存であります。次に予算の大要を申しあげます。歳入圃里睡雌保険税鶏・健四印等四・四・〆千円二八・八八%使用料及び手数料六千両国叩支出金三億一千二百六万一千円六一二一妬以支出金百十二万五千円○・二二%繰入金五百万門○・九八%繰越金川千三宵五十五万一千円八・正冒一%一一-一一一一一二二言一縦収人両四十1万門○・一・八%歳入合糾皿偲・千六卜・″九千脚一○○%議出総務渋一千九百六十万七千円三・八四%保険給付費凹膨七千八百十一万六千円九三・六四%保健施股費三百八十九万五千円■一一一一一◎常北町特別職の職員一‐非常勤のものの報酬及び愛用弁償条例を改正常北町教育委員会の委員磯業委員会の委員並びに区長等非常勤特別職の報酬及び責用弁償の額を改正するものです。◎常北町消防団股瞳条例並びに.常北町消防団員の定員・任免・給与服務等に関する条例を制定これまでの消防団条例(昭和三十四年一月二十日条例第七十五号)を廃止し新たに制定されるものです。◎常北町使用料及び手数料条例の一部を改正このほど完成された町営住宅那珂西団地の家貨を決定するものです。◎常北町立常北幼稚園授業料等領収条例の一部を改正これまでの幼稚園の授業料を月額三○○○円に改正するものです。任期満了による議会選出鶏過【f

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