じょうほく議会だより 第23号 1981(昭和56)年 5月
22/24
送のため収受箱を取り(一け、ほとんど毎日巡回される用務員がこれを点検するなどして職務軽減をしてはどうか。答前向きに検討し、できるならば実施したい。問給料問題に一興するので職員手当等について伺いたい。職員手当の中には、時間外・特動住居手当等があり、給料で二億二千万円、諸手当一億七千万円と非常に多額を要し、緊縮財政の中で特に着目しなければならない。その中で特に時間外手当ですが、一千万円近い数字におよび、時間外手当とは正常な業務を各課局に従って適正な人員配置ということが行われ、事務錘に従い仕事をしているが、例えば、水道特別会計などは昼夜をとわず従事するということで八%の計上根拠はわかるが、一般会計の一律六%などの計上根拠がわからない。雲時間罪手当に一(医で陰御指摘のとおり各課目同率六%計上したが、おおせの通り適正なる人員配置で十分能力を発揮され処理されるのが望ましいが、突発的な仕事とか、年間を通して予測困難なため、従来から標準的な・六%程度で計上している。なお、時間外勤務について最近の傾向として予算児込針上をするが、年間の途中で不足するということはないが、職員には時間内に能力を発揮されできる限り時間外勤務をせずに処理できるよう管理監督するようにしたい。問町税収入歩合について伺いたい。町税の現年課税分で町民税、固定資産税及び蛭自動車税ともに九八%の見込みであるがへこれらの一○○%収入を見込まない理由及滞納者の階廟は、今後の対策はなにか。答各税の徴収率が鍛近五ヶ年の率を見るとおおむね九九・八’九九・七と’皆・商率な数字で島三か}主に個人町民税、固定資産税等であるが、町内居住者は一○○%納入されるが、町民税の場合、前年度に対し課税する関係上、住所等の異動などで追いつかないのが現状ですが、税法上から申しまして、二十日以内に督促状を発符し、なおかつ未納の時は、電謡・文書での催促、職員がこれが徴収に努めています。町税の場合一○○%徴収が至上命令です。今後も努力したいと思いますので御了承下さい。問財産符理焚の中で庁舎清掃委託ということで、委託料計上について伺いたい。これは、年間を通して委託するのか、又汚れた時点での委託か。それから庁舎警術及電鑑交換手はどうするのか。答庁舎改築にあわせて、年間を通じて委託し、警備及び電話交換については防災無線も完了いたしましたので、これらにつ←て専門鞭が適当と考え城蔀共同放牧及び衛生二答水田再編対策←係三目るので、予算が伴うが、部事務組合で取り扱って標面讃の未達成をどうなあわせて委託出来ればとおりますので、町としてのかとのご鋭問と忠フが考えている。は計上いたしておりませ町全体的には達成されて間農林水産業炎、農地蜜ん。おり、ごく一部に達成率の食担金袖助及び交付金間水田再編対策についての低くい方がありますがの中で、土地改良区事務町当局はあらゆる会議等第二次水田再編恥業に移運営協議会揃助についての機会を通して、その推行された現在としては、将来どのような形でいき進にあたられ、御苦労で翌年度に上のせをして要たい考えをもっているか。あるが、これまで二’三講文を発行し、又対象者答土地改良雛業につき借ヘクタールの耕作をしな等に訪問の上、趣旨説明入金返済が未済の改良区がら協力を得られず、体をして目標達成のためのが協議会に加入しており緋割当の消化されないも更に協力を求める考えで土地改良区の負担は非常があると聞いているが、す。に商額に現在あり、職員それらの対応は。縄緬謡澱隣職三月十九日I本会議第八日目I員も必要と考え、将来も出席議員十八名傍聴人なし続けて助成したい。欠席議員二名縄》騨繰羅鱗前日に引き続き活発な議案質疑が続くも可能だと思うが、現段階では、土地改良後の袖問国民健康保険税率が年の健康祷理という一」とで完工事等で運営が必要と年噸加し、識令化社会に総合健康診断について円思われます。入り、それにふさわしい的と内容の縦明をされた問嵩令者牛飼育に町自体給付の実現とともに負担い。も振興をはかり、現在鋼の公平化を慎重に考慮し答鋪一点の保険税は任意青頭数が五○○頭にも及ていかなければならず、目的税といわれ、町村のびながら、防災体制の必本年も税率を引きあげら実僻によって賦課するこ要とする予算計上がないれ、税の伸び率と町民税とができる目的税の一砿のか。を比戦してどうか。で、町民税の法定の鉾通答和牛につきましては、又、本年新らたに、町民税と鍵なるもので、国保《‐-22-
元のページ