じょうほく議会だより 第23号 1981(昭和56)年 5月
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したも町長②水田再編対策として休耕田につきましては雌作として大豆、大・小麦あるいは牧草等の作付を指導したい。又遊休地対応としては非常に広純囲の面槙があるが、これが使用等については山林、原野等が大半なので困難な状態であるが現状で充分これらについては検討したい。経済課長③水田再編による遊休地ではありませんで農協に預託した休耕田ですがいづれも条件の悪い場所が多く、今後は条件整倫の意見を通し休耕田とならないような方法の水田郷緬の推進に努めたい。税務課長②遊休地の特別土地保有税は昭和四十四年以降に一町歩以上の土地所有者に対し有効に活用されないということに対し土地の投機的な不足を抑制をすることで設けた制度でありまして淵納者は昭和五十四年度課税されたもので一名約九八万です。町長⑧中規模観光開発は各施設を昭和血‐だ錐箭二ヶ年で建殻されその他サイクリング道路の携附をし一あ地方で産出される各祇の山菜等の生産加工を行いたい。経済課長③観光行政の重要性いわゆる町民のニーズが多様化しておることは現実であり、それなりに検肘されるが、見るべき観光資源に乏しいということもあり、今綾予定される中規模観光レクリエーションと道路整伽等と併せて郷光資抑の開発を織る必要があると存じます。ついては私どもの考える範囲はそれなりに限度がありますので専門家の診断を仰ぎ甜北町に望ましい細光行政のあり方について検討しなければならないと考えます。観光協会等関係機関と充分検討し町観光行政にあたりたい。教育長④給食センター運営については種々県等の指導もあおぎ昭和五十二年度から現在の方法をとっているが昨年度は諸般の事傭から大変迷惑をおかけいたし■言、.た力今後は充分迩燐委幽会の方針にもとづき行ないたい。⑤人邪については町(出向派進一の職員については町長部局と充分連鵬をとり配渡換を行ないたい。福祉課長⑥合成洗剤対策については御指摘のとおりであると考えます。心配されます畷暁破壊あるいは農作物に対する被害、人体にかえる影群諜を考えい急に対簸にあたりたい。一つとしては粉石けんの使用継習会の開催、粉石けんの上手な使い方のチラシの配布などを実施し又、小売店への合成洗剤販売などの抑制の協力を依頼し充分これらに対応したい。活発な議案の質疑に入り新年度四会計の予算編成等について質す。主なる議案の質疑の内容を紹介します。問町の執行機関にある区長、自治長に町より発送される公文書の紛失防止あるいは町の方へ区長、自治長からの報告文書返常北町、桂村、御前山村及び七会村后竜。.議会議二合同研修貝罰■一一一戸(一一■圭一ユ』F’一■『■一》■画一■垂一国』|画一■|会村中央公民館において、恒例の北部四町村縦会議員の合同研修会が鮒催され、各町村議会議員六十二名、各町村首脳並びに地元選出国会、県会議負等合わせ約一○○余名が一堂に会して識師として招聡した、茨城放送編成局長太田香二氏の「地方の時代はどうあるべきか」と越して、八○年の地方の身近な問腿として、特に広域行政問題、過疎脱却の施策ならびに地方自治体における行政改革のあり方について雛演を熱心に聴き、盛会のうちに終了しました。この合同研修会は、北部広域行政の一理として毎年四町村持ちまわりで開伽されるもので、議員の親睦と地方自治発展のため寄与しているものです。-21-

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