じょうほく議会だより 第23号 1981(昭和56)年 5月
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○一畢二[目”’三一毒〈一三醒一(三一岸・一:二三一一開会会期の決定、会雛録署名議員の指名、町長の施政方針説明第五号鯉案より第十五号議案までの十一議案を上程、醗案の朗読並びに提案理由の説明◎第二日目三月十三日)休会自宅審議◎第三日目三月十四日)〃〃◎第四日目三月十五日)〃〃◎第五日目三月十六日)交霊総括質問(四名)松崎、大内阿久津(勝)、所(周)議員◎第六日目三月十七旦本会議一般質問(五名)阿久津(堅)、松崎江幡、石川、所(周)議員◎第七日目三月十八且本会議一般質問(一名)河亦議員議案の質疑◎第八日目三月十九日)本会議醗案の質疑、射諭省略採決の結果第五号議案から第十五号諏案可決確定、報告一件の審醗◎第九日目三月二十旦杢蕊選挙一件誠願一件の審譲受理採択陳情四件の審議受理不採択報告十一件の審議、閉会孝一嬢鐸昨陸生窪の議員が登場論集中U戸施政方針の説明昭和五十六年第一回常北町町議会定例会に当たり提出いたしました諸議案等の説明に先だち、町政運営にあたっての所信の一端を申し上げ、蟻員各位をはじめとし町民の皆様方のご理解とご協力をお願いいたしたいと存じます。一、町政運営の基本早や就任以来二ヶ年を経過いたしました。この間各弧の率業につきましては、ご理解あるご協力を頂き順二一《幸一困醒一一》四二■雪一一畔一一【田『}言一戸一一一画一■亨凸一夕子一一一で度予算編成』にあたり蟻案の脱明に先立ち、施政方針の考えを次のように明らかにした。三月十二日I本会議一日目1官民一体で豊かな町づくり″出席雛員欠席識員昭和五十六年度常北町一般会計並びに三特別会計予算案のあらましを述べる十九名傍聴人なし、一名一一垂酎F酬壷》圭一》怪一画》一昌一寺一一F}冒串上〉』ロ』一・一ご同慶に堪えないところであります。さて、現在の我が国経済は、昭和五十五年度に引続き厳しい国際情勢の中で物価の安定を図りながら、景気の自律的拡大基調のなかで、国民生活の安定と着実な経済の発展を図らなければならないわけでありますが、一昨年来の原油価格の商脳などにより霞国内需要は伸びなやみなど、昭和五十六年産の先行きについては警戒を要する状況にあり、また飛気の動向についても余断を杵さないものがあります。このような中で国の予算案をみてみますと公膜擬の抑制、税体制の兇渡し行政改誰の推進福祉防衛脚係費の見直し、財政投融麦の弾力的通用等を基細としながら財源の重点的、効率的配分に意を注がれ-桁の伸び率となっております。従いまして、地方自治体も国と同一継洲により厳しい経済悩勢を蝿縦して対処していかなければなりません。このような中で町民の要望に応えていくためには「対話と町民参加の町政」による一」とを基本としながら凡ゆる経費の節減をはかり、最少の経費で町政運営に当らなければならないわけであります。即ち、物件費等の節減、率務鯉業や棚助金等の見直し、独立採算制の砿保等に努力し、明るい蝋かな町づくりを推進してまいりたいと存じます。現在の縫村理域は容易なものではありません。当地方で最も亜要悲郷迦であります艇林業、商工業の振興をはじめとし、社会福批の噸進、教育文化の振興、生活環暁の整術等に配雌し、-2-
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