じょうほく議会だより 第23号 1981(昭和56)年 5月
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缶一一酢一】哩酔■■}一ダニ■■》j一一■■】一一■】二一一■一晒酔一■一一一いては考職してまいりたい。又森林公圃との連擁した開発については、十分緊密にいたしたい。いずれにしても、澗音寺、薬師寺謀それぞれ観光寅源の要素をもっておりますので、これらを有効に活用して観光レクリエーション施設とタイアップしたものを推進していきたい。教育長②公民館建設については御意見のように近代的で継力ある公民館をほしいという織想はあり、出来れば一○○○人収容のホール、結婚式、ショーのできる町民より愛される公民館….ができたらと考えます。現在は緊縮予算の時期でもあり建般齢画はありましても、現時点では公民館活動内容の充実で勝猟していきたい。社会敬育はもちろん将来の展製にあたって熱意ある遮殻について研究検肘していきたい。三番脳員町の開発について伺いたい。上入野原山地内に昨年夏頃企業進出のふれこみで肥料工場が操業するという聯で土地関係者部落座談会などが開縦され、隣地の同意書もとり、建般に対する許腿可申硝の提出されたとのことだが、すでに六’七ケ月経過した現在もどうなっているか、その状況がわからないでいる。住民は地元選出の議員もいることだから、あえて公害に及ぶ工場の誘致はなかろうなど、いろいろな話題がとびかっている@これらの工場進出のその後の状況はどうなっているのか、きくところによると工場建設に伴う付帯工事業者(水道、造成工率)も決まったとの話もあるが、その辺のことについて執行部も鱗致に相当協力されていると伺うが、これらについて町錘よりたづねたい。又、当初計画と率業内容が変更される時点で、我々地域関係者蟻会等にも報告あってしかるべきと思うが。今のままでは、当地をやぶ地でおくより高度利用の上一かむ企業奉瞬勢一つ」」はよろしいが、我々地元住民を喪切ることのないような立派な工場の総致を望むものである。町長原山地区の開発については、私どもも協力し地主に呼びかけ同窓をとり、立地が決定されたわけだが進出工端は廃棄物を利用して県内に存する食肉生産の屠殺場の血液等を織入し、シグマライトの乾燥剤を付着させ、これを火力乾燥させることにより肥料を生産する企業で、最近この地域にメロン・花菜・野菜なども栽培することにより、漬物工場も併設販売されるなどの率業内容であり、これらを鱗致したわけですが、その後、県公審灘あるいは関係磯閥で十分脚盃し、蝿・水鍾害等について指郡をいただき、別段間脳もないという結果も得ており、しかし、その綾シグマライトと工場の方との伽に意見の相違により一時中断されております。町としては、総合鮒発審識会葬一一分内容を検討f群瀧中でありますので、最終結蹄はまだ出ていないのが現況です。未だ審娠会でも結論をだせないでいることは賊に残念だが、シグマライトと企業が、当初齢画の相述に華があるため、遅延されるもので、早急に両者が意見統一された上で、町としては公害のない立派な工場操業が出来ることを望んでいるもので、そのくいちがいである内容を究明して建設をいたさせたいと考える。十四番溌員低成長下における行政のあり方その他を伺いたいの低成長下における行政運営の方策について今日安定成艇などという雷葉が流行しているが今財政班冊を兇る限り安定成艇どころか低成投をよぎなくされ、落ち込み成撰といっても過言ではないか。本町も近隣町村あるいは国内いづこも商度成長時代は小中学校舎の改築、水道事業、道路改良等も進み、その他一桶祉施設左色公斐郡業’一れぞれ国と一体となって行って来た。特に昭和四○年代の商度成長の結果、財政も豊かになり国内どこに生活しようとも同じナショナルミニマム(般低限唾の生活保障)の行政サービス供給が可能となり、聯業推進のための必要経澱に応じ基準財政需要額によって算出され不足額を国が補てんされる交付税制度があることは承知のとおりですが、しかし我が国の経済も低成長時代に入れば、その中でナショナルミニマムを更に追求し、外形整備であったものを今後はいよいよ実賀内容を整織するなど魂の入った行政を連用しなければな員提愁い◎言」で始めて「地方自治の知恵」が必要となって来た。私どもも先進地視察等研さんを重ねその地域に合った「知悪」を拝聴して来たが、行政に雛さわる町職員は何年とこうした研究をされ又、今後何年とこれらを-17-

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