じょうほく議会だより　第23号　1981（昭和56）年　5月

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陵改善が必要だ》町長は本町商業が健全に安定経営するにはどう考えているか。④観光開発について伺いたい。近年のレジャーブームで年々期大しつつあり、本町には藤井川ダムを主に薬師寺、法愉院、小松寺、澗音寺などの寺院があり、近年完成される中規模レクリエーション基地と各寺院を結ぶ観光コースなどを作ることにより地域振興を図られると思えるが、町長の考えはどうか。⑤つづいて総合瀞画の中に指標する人口一五、○○○人を唱えられるが、本町人口は数年二、○○○人を測り、今後人口増を図るわけだが、その対策としてどのように考えているか。⑥最後に、本町では班業叫題としてもりだくさん山槻されており、今綾予定する背山小改築、通勤公園の整伽、公民館の建設、町縫迦の艦伽騨々あり、これらの実現に多額の財源を必要とするが、事業遂行に対す[一一一評F睦一』一一聖一望》一一一一一二一一一一一旧一一一一凸■画一三■一{一眼一幸〕■たい。町長①農業の新しい方向付は、きわめて困難なことで、昭和五十七年塵より新農柵改善聯業を取り入れ、本町農業の韮盤を作りたい、いづれにしても、国・隈のオブ、一が待たれる車規模観光レクーエション基地(常北町下古内地内)俄一､?一=-』-営全牟垂も号雪璽;霊宮寺叢蕊識訓グゾー一幸一一一毒詞居茜一一四歩一一一》一一一碧一・一垂一一面》一一一一唖一蛭一一一垂一一一一一一《声《唖一晶一一一農協などと十分タイアップして農業振興を耐りたい。②これまでに無公害の企業誘致などに努めてきたが、むづかしい問題で、これらについては鼎や関係織閥と十分協縦の上握良工蝿蛎致を検討し、磯村の工業に適する塵産物加工場などの導入に努めたい。③御指摘のとおりで、そうした観点から本町商業は危機にあることは添知のとおりです。町としては、商工会活動の独化、自治金融により、責金融資などを柵じながら商工振興に努めたい。④現在藤井川ダムを中心とした周辺の中規模レク基地の観光開発が進められているが、地域を利用した山菜など、自然性の植物など栽培するなどあるいは観光農園などの棚発もあわせ、国・県などの指導をあおぎ宿泊施設などの整愉を図り地域の棚発を考えている。⑤総合計画策定に伴い、昭和六十五年度までに、人口一五、○○○人を目標に糾画されるが、立地条件から困雌とは考えるが、企業の鵬致等を図り、これに対処したい。また、本年から都市地域に指定がなされたのを織会に、地域開発に努めたい。『⑥今後零町11識一〔各種砺業の財源確保については、図・県訓助、起悩等によりこれらを袖いたい。十七番撫員観光開発について伺いたい。①観光開発について他の餓員も質問されたが、私は藤井川ダムを中心とした周辺の開発について伺いたい。現在進められる中規換観光棚発について接近する小松寺に存する八○○年の歴史をもつ平重盛公の壌墓を中心とした観光開発をどのように考えているか。周辺観光の連帯として水戸市森林公園、藤井川ダムそれより小松寺へとコースをたどり中規模施設に宿泊されるなどのコースが最適と考えられ、それに付随して宝物館、あるいは展望台建般により小松寺周辺の棚発も考えてはどうか。又それに伴う観光道路として現在の叶画も結柵だが、小松寺東側を通過し、ダムに直結する通路の必要もあると考えるが、又それに伴う施設のPRが最も大切で有効な活用をされた←②次に、公民館建般について伺いたい。現在使用する公民雌は、約二○年前に建般され老朽化もはなはだしく町民神しく近代建物を望んでいると思われる。公民館は社会救青の爽映機関として餅少年・婦人・成人・家庭・社会教育の振興育成ということでの活動の場であり、総合計画によれば五十八年度建設が計画されるが、財政蛎傭から今後の課題であるといわれるが、公民館活動は毎日行われており、新施設により、より充実した活動を望むもので、担当として教育長は概想あるいは誇写典などを作ったことがあるか、又建設する恋志があるか。町長①観光開発については町としても御意見のとおりであり充分対処したい。その中で宝物館魅殻については、気巡にのれば可能かもわかりませんが、早忽には建殻は出来ないと思います。いづれにしても、観光資源として小松寺とともに-16

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