じょうほく議会だより 第23号 1981(昭和56)年 5月
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り資賓を商め事務能力を充分発揮させることが肝要である。それにより、総合計画の趣旨にそい、計画のための柵画でなく、本当の活用される生きた計画になると考えられるが。③次に社会福祉の増進と教育文化の振興について伺いたい。本年は国際障害者年でありますが、町としても本事業推進のため、三○万円の予算瀞上されるが、県においても、福祉事業として障害者年事業が目玉としているが、本町においてもこれが本年で終ることなく、遠く将来にまで継続されるものであり、本事業推進協議会を結成の上、本事業の促進するため推進協議会を設錘し、これに対応されるのが良いと考えられるが。県葬においては、障害者に対して雛もが「してあげる」障害者が「してもらう」ということでなく歪庭していく」などを作り出し「完全参加と平等」をテーマに一層PRするという、きめ細か←行政を打ち出しており、町としても推進協議会の結成には障害者と健常者の方々を入れた協嬢会結成を望むものであるが、どうか。④次は数育文化の振興について伺いたい。総予算額の二六・三%におよぶ予算になっているが本年は小松小改築工率が、その大半を占め加年に比し減額といった内容と思われるが、施政方針の中では生涯教育の場としての社会教育、総合運動公園の整備、青少年健全育成、各菰団体等の棚助、助成等の措錘をとったとされるがその具体的施策を伺いたい。あわせて中央公民館建設について今後の計画を伺いたい。又、学校教育の中での福祉数育の指灘のし方について伺いたい。これはある学校では福祉の心を育てるため一つの雛業を行うことにより「生徒と教師がともに働くこと」で他人と協力し、他人の気持や立蝿への思い房-、や、アゐ役に二一する働きがあって、いたるところに福祉の芽があるという認識に立つといわれる。そうすることにより、昨今各地中学校で校内暴力等数多くの問題をおこしている非行などが陰をひそめてしまうのではないか。本町において、この福祉の心を育てる敬育にどう取り組み又、今後どのような榊画で巡められるか、対簸について伺いたい。最後に青少年健全育成についてどのように対処されるか。野少年の非行は今や政治抑腿にまでなっている現状である。きめ細かい計画が必要と思います。過去三回にわたりこの問題について組織づくりを訴えて来たところだが、未だ実現せず残念でならない。これまで町長は各棚の団体等と充分協鱗の上、活動するとのご答弁があったが未だ実現せず本年もその健全育成について何ら活動誹画が見当たらないが、本年差町民套鱗の結成の実現の是非を伺いたい。次に昼休み窓口業務について伺います。鋤務をもつ町民は昼休みを利用し、役鰯の用件をすませたいとのことで来庁すれど肝心の用件が取扱っていただけない。という住民の声があります。是非とも昼休みの業務について実施されたいと思います。町長①「対話と町民参加の行政」の具体的施策については本年は、住民代表である議会の議決を得れば、執行出来るわけですが、昨今の行政は雛会の嫉決の上では対応出来ない問題が数多くあるわけで、懸案となっているゴミ焼却施設、あるいは公害問題等種々な問題があり、これらに対処するにはやはり艦し合いによる理解と協力がなければならない。これまで同橡な方針であらゆる問題に対応し行政にあたりたいと考えるので御了承を賜りたい。②職員の研修については~毎錘県自治研修所I委託の上研修を実現させているが今後は新採職員については町独自で自治研修所入所前に実施識画をしております。又中堅職員については毎年数名各課程別に入所させ、研修を行っておりますが、今後も充分検討し対処致したい。続いて第二次総合諦画が簸定され、これについて町民への公表についておたづねがありましたが、町公舎式条例にもとづいた公示並に各区長宛に配布の上、広く町民にPRをお願いしてあります。又町民恋瀧制定については更に械肘の時川をおあたえいただきます。③国際障害者年記念事業として今後行事を進めるわけですが、御指摘の推進協縦会を殻霞し充分これに対応されるようにと御窓兇がございましたが、本町としてはこれを考職をいたさないが、充分この趣旨に沿いまして各種の行事を推進したい。教育長④社会教育の具体的施策とし一は県の方針にのっとりまして住民の主体的活動により生活奨励学習の展開を目ざし、生涯教育の推進をはかりたい。その一つとして社会微蒜体制の確定を目ざし、新年度に社教指灘員を噸員、社会教育体制を確立したい。二つ目として、公民館活動を通して各学級泌座を剛般、魅力ある思いやりのある生涯紋青を鯉側したい。三つ目として雌雄で明るいスポーツ活動を推進し、社会体育の振興を図り、町の総合連動公園の維術充実に努め、規祢ある明るい町づくりを目術したい。四つ目として、学校教育社会教育の連携をとり、青少年健全育成を目ざし、青少年間迩協織会あるいは青少年梱談員あるいはPTA活動等を通し、その組縦を生かし否少年の社会参加の意識を高揚し、ボランティア活動を呼びかけ町ぐるみによる活勤を進めたい。五つ目として、文化財保漉と文化財愛液の施液の槻-11-
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