じょうほく議会だより 第22号 1981(昭和56)年 1月
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暴走族追放に関する決議悲惨な交通奪故を防止し、平和で明るい社会の実現をめざし、交通秩序の確立をはかる.ことは、町民の悲願であり、町あげて懸命に努力をしているところである。しかしながら最近、交通秩序を無視し集団で暴走行為を繰り返すいわゆる暴走族の動向がとみに活発化し、広域的に悪質な集団暴走一室走族迄蔵匡関する法譲」並びに「北方領土早期復帰実現に関する決墜の二件について河原井昭三議員より提出されそれぞれ原案どおり採択され関係機関へ決議文を送付したつ議会によって採択された決算認定、決議、意見害昭和五十四年度補北町一般会計、国民健康保険特別会計及び簡易水逆特別会計の決算認定左記三会計の決算について地方自治法第二三三条第二項の規定により監査委員の意見を付し提出され周桑第三項の規定によりそれぞれ会計別決算額が別表のとおり認定されたものです。一重〔琴一行し町民の率穏な生活を著しく脅かしていることは、まことに憂慮に堪えない。このような禦走族は法と秩序を破壊し町民生活を脅かすものであり断じてその存在を許すことはできない。これに対しては、警決算認定一昭和54年度会計別決算額単位円〉察の強力な指導取締りと青少年の健全な育成を図るため町民一丸となっての指導体制を強化するとともに暴走族を許さない世論の形成と暴走行為をさせない環境をつくることが緊要である。よって本町議会は町rで画■■■■b色色■。■■■。■凸■悩維的疾柄力も・こも耐⑯鯉康保持が亜要で、長期的計画を策定するのが韮本ではないか。呪在年一M行なわれる老人に対する定期健康検診を隔川実施されるなどして郷気の鼎畑発兄、い刈論涼あるいは今n叫ばれる瞬縦費凪拠噸の解拙率が職まると考えるが。又、現在のホームヘルブについてですが、この制度は生話保繊、・人搾らしの琶人、ならびに老人世僻を対象に限定され、人幽が削り当てられるとのことだが、当町の瑚合不足ではないか。商令行社会を腿割するならば、やはり計画的に家庭奉倣“の健成と堀働を針るべきと考えるが一易点はどうか。又補祉センターの建設について庇々取りあげているが、これについてもあわせてたづねたい。鰻最後に教育問題について伺いたい。教育の基本的な問題として瀞蟻会を般立してはどうか提起したいつ現在家庭救育が総じられ詫川成畏の過縄で幼児川崎非常に亜要な時期といわれ言鵬、音感、記憶力とか基礎的な働きを司さどることにより、意志や思考、創造性といった、商度な幡操が育つ十二’三才噸でほぼ成長が終るといわれる。この大切な幼児期はまたさまざまの体験をとおして弧々興味をもつ時期でもあり、こうした澱境を工夫するのが大切であり、大晦町畏艇生以来教育優先ということで、敬育地歩は意欲的に取りくまれて来たが、この所教育関係者はそれぞれ別行動でその対応にあたられるのが実総であるので、地域住民と学繊経験者なるものが一体となり、本町数奇の基本的問題を悼飯に審縦研究する機関として数奇間脳協縦会を設立してはどうか。内容を掘り下げて見れば、小松・海山小の遮持え時期にあるため、財源的に漠大な賀廟を必要とするため、統合できないかなど、又蛎北中はこれまでベスト、にも入るほど隈秀であったのr一刃た《一◎常北町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅黄に関する条例の一部を改正、東郡特別職報酬審議会の答申にもとづき次のように改正された。町長五三八、○○○円(五○四、○○○円)助役四一五、○○○円(三八九、○○○円)収入役三八八、○○○円(三六四、○○○円)教育長三蚕ハ、○○○円(三四三、○○○円〉◎常北町潅会の議員報酬及び蕊用弁償に関する条例の一部を改正東郡特別職報酬審醗会の答申にもとづき改正された。職長一七九、○○○円二六八、○○○円)副醗長一六一、○○○円二五一、○○○円)-6-区分一般会計国保楯別会計隠罰蓋蕊総g鯉入額1,558,650,752420.205,1罫270,288,782.249,144,71』餓出額1,469,648,343363,473,74270,155.8602,103,277,95差引頚額89.002.41056,731,432132,91145.866.76:
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