じょうほく議会だより 第22号 1981(昭和56)年 1月
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たも③最近、我々中老年者では、うかがい知れない児童.生徒の恐しい問題が多発している。こうした問題児童生徒対溌を他山の石ですまされない問題であり、本町にも起こる危険があると考えられるが、これに対し、教育長はどのような指導要領でやっているか。④般后に荊般消防の殺繊について伺いたい。消防関係者は他に職業をもちながらその使命をはたされているが、団員の中にはその近郊に勤務するなど暴問の火災聯故奪の鰯合、その任務が遂行できずその磯能を発揮できない。これらの対策として分団の強化統合の上、広域の常設消防を設置し、住民が安心し、仕事につけるような必要があると思うがどう考えているか。・町長①道路鏡界いつぱいに塀を設置され、利用上大変支障があり、町としてはできうる界り、股耀の際は関係毒に填界釦卵雛一施工するよう協力指導を求めているが困難を生じている、町広報等を通じ管理面についても亜要なことであるので、充分指導協力の問知徹底を図りたい。②湿田のため転作も出来ない、耕地鐙術により暗渠排水も含めた工事を施工すれば、理想だったが経愛の関係でそれまで案施出来なかった。水田再編対策として、国県の補助事業もあるので充分これらの解準さはかるため町と土地改良区並びに県等協織の上検肘したい。教育長③少年の非行については、御指捕のとおりで悪擬の一途をたどり、青少年健全育成の問題は、今日の全国的課題である。校内暴力、暴走族などの凶悪犯は低年令化が目立ち、この原因は周囲の干渉過剰でき愛、気まぐれなど蒙庭に問題があり、親の責任を感じられ、職後の混乱期に少年少女期をすごしたものが多く、当時のほしいものも手一に入倉一ない反動で、今は何でも買いあたえ、物わかりのよさが、かえってがまんを知らない忍耐カゼロ、責任を取ることの知らない子供を育てたケースが各所に見られる。きびしいぽかりが良いものではないが、せめて社会的存在になった幼児期にき戸{一一一班唾》鐸。ちんと蝶けることにより、今日のような非行は半減するのではないかと考える。したがいまして、問廻児菰生徒の非行対簸には、家庭今教育、学校教育、社会教育の全領域で、地域ぐるみでこれに取りくみ対処したい〔町長溌設消防の識置については、現在広域行政の中贋▲下田市農政牒長の説明に耳をかたむける視察溌匡譲会では町蓉本年震より着工が予定される農村情報連絡施設(広報無線)並びに新農業構造改善事業について去る十二月一日先進地の静岡県下田市の実施状況を視察研修した。で話題にある、農業共済聯業の統合、ゴミ処理施設事業とあわせた一部率務組合の中での聯業として尚一隔検肘の上推進していきたい。十三番識員国土鯛査亭業並びに水田再編対策について①国土調査事業について年次叶画により実施される‐新広報無繍栖設を摂察第五十六号識案常北町職員の給与に関する条例の一部改正について第五十七号議案常北町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について第五十八号議案常北町教育長の給与・勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について第五十九号議案常北町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について第六十号醗案常北町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について第六十一号議案昭和五十五年度農作物及び蚕爾共済の無事戻し金支払に園審議案件-3-

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